Originの使い方
インポートからグラフ作成、データ解析、レポート作成などそれぞれの機能の使い方をカテゴリごとにまとめていますのでご利用ください。お使いのOriginのバージョンによってサポートしていなかったり、操作方法が異なる場合もありますのでご了承ください。
また、Originを購入した方がすぐにグラフ作成やデータ分析ができるよう、操作方法とともにOriginの大切なポイントをまとめた「スタートガイド」もございますのでご活用ください。
初めての方向けの情報
- 3分でわかる!Origin入門(動画)
- OriginPro スタートガイド
- Originウェビナー
- Origin/Proで困ったときに便利なツール
- Originビューアー
基本のグラフ作成と編集操作はもちろん、フィッティングなどOriginの機能について簡単にご紹介している動画を集めました。
Originを購入した方がすぐにグラフ作成やデータ分析ができるよう、操作方法とともにOriginの大切なポイントをまとめたガイドです。
グラフ作成と編集、解析機能などの操作に関するウェビナーを開催しています。また、今まで開催したウェビナーの動画を無料で視聴できます。
Originの操作や設定でわからないことがある場合や、グラフや解析のサンプルを確認したい場合に使用するスタートメニューはヘルプファイルについて
OriginがインストールされていないPCでもOriginのプロジェクトファイルやウィンドウファイルの内容を確認できる、無料配布ソフトウェアについて
インポート
- データのインポート
- インポート設定の保存と再利用(基礎編)
- デジタイザ
コピー&ペーストやドラッグ&ドロップによる簡単なインポートから、データコネクタやインポートウィザードなどの機能によるインポート
インポートウィザードでのインポート設定を保存して同じ構造のファイルをインポートする時に利用するする方法
紙上のグラフを編集可能なOriginのグラフに変換する方法
ワークシート
- ワークシートの操作
- ワークシートでの計算
- 関数早見表
- 特殊な文字の入力
- 正規化
Originのワークシートで列や行を追加、スパークラインの表示、データフィルタ機能など
F(x)ラベル行や列値の設定、セル式などを使用したワークシート上での計算操作
F(x)ラベル行や、列値の設定などで使用できる代表的な関数をタイプ別にをご紹介
℃やÅ、Ω、φなどの特殊文字を「シンボルマップ」を使って入力
ワークシートまたはグラフからのデータを正規化するツールの使用
グラフ作成
- グラフ作成の基本操作
- 等高線図、3Dグラフ作成
- 関数グラフ作成
- エラーバー付きグラフ
- 散布図行列
- アレニウスプロット
- ヘキサダイアグラム(シュティフダイアグラム)
- トリリニアダイアグラム(パイパーダイアグラム)
- サンキーダイアグラム
- タイルグリッドマッププロット
- 三角図(三点グラフ)
- 作図のセットアップ
- グラフテンプレート
- バッチ作図
折れ線グラフ、散布図、多軸グラフなどの2Dグラフを作成するための基本操作
3D散布図や曲面図などの3Dのグラフを作成するための基本操作
関数式を指定してグラフを作成
散布図や棒グラフにエラーバーを付けたグラフを作図する作成
散布図行列の作成
アレニウスプロットを作成して線形フィットを実行し、活性化エネルギーを求める
ヘキサダイアグラム(シュティフダイアグラム)の作成
トリリニアダイアグラム(パイパーダイアグラム)の作成
サンキーダイアグラムの作成と編集
タイルグリッドマッププロットの作成と編集
三角図(三点グラフ)の作成と編集
データの並びを変更せずに「作図のセットアップ」を使って作図
編集済みのグラフをテンプレートとして保存して使用する方法と、デフォルトグラフテンプレートの上書き
編集が完了したグラフのプロットデータを他のデータに変更して複製
グラフ編集
- 基本のグラフ編集
- 等高線図や3Dグラフの色の変更方法
- 特殊な文字の入力
- グラフタイプとプロットデータの変更
- データプロットやエラーバーを追加
- 作成済みのグラフを統合
- グラフテーマを使って素早くグラフを編集
- 軸の参照線を活用しよう
- グラフのフォーマットを統一する
- 軸の長さの比を設定する
- オブジェクト位置を座標で制御
プロットや軸の編集、グラフサイズの変更といった基本の編集操作
等高線図や3Dグラフの色の変更方法
℃やÅ、Ω、φなどの特殊文字を「シンボルマップ」を使って入力
作図したグラフの種類やプロットデータはグラフ上で変更
「レイヤ内容」ダイアログで既存のグラフに他のデータプロットやエラーバーを追加
別々のグラフを1つのウィンドウにまとめて表示する方法
グラフテーマを利用してグラフ表示を素早く編集
グラフの軸の特定の位置に線を表示したり、指定したスケールの領域を塗りつぶす
既存グラフのフォーマットをコピーして他のグラフに適用
X、Y 方向の軸の長さとスケールを等しくする
線ツールや四角形ツール等でグラフ内に描いたオブジェクトや、凡例の位置を移動させる方法
カーブフィット
- 線形フィット
- 多項式フィット
- 非線形曲線フィット
- フィット曲線を延長
- 範囲を指定してフィットを実行
- パラメータを固定してフィット
- ユーザ定義関数の作成
- 境界条件と線形制約
- 曲面フィット
線形フィットを実行
多項式フィットを実行
非線形曲線フィットを実行
出力されるフィット曲線を延長する方法
グラフ上またはワークシート上の分析対象となるデータを簡単に選択してからフィットを実行したり、フィット処理から一部のデータを除外
線形フィットや多項式フィットの機能で切片を固定したり、非線形曲線フィットの機能でフィット関数のパラメータの値を固定
非線形曲線フィット(カーブフィット)ツールで使用できる関数を定義
非線形曲線フィットでフィッティングパラメータ値を制限する境界条件や線形制約を定義
曲面フィットを実行
ピークアナライザー
- ピークフィット
- ピーク分析のバッチ処理
ピークアナライザーによる波形分離(ピークフィット)
ピークアナライザーでの処理を繰り返す(バッチピーク分析)
統計
- 記述統計量
- t検定
- 正規性の検定
- 主成分分析
ステータスバーやユーザパラメータ行などに記述統計値を表示
1群のt検定、2群のt検定
正規性の検定でデータの母集団が正規分布に従うかどうか調べる
多変量解析の手法の一つである主成分分析をOriginで実行
信号処理
- 時間-周波数での連続ウェーブレット
「Time-FrequencyAnalysis」アプリを使用して、時間-周波数の組み合わせで連続ウェーブレットを実行
繰り返し処理
- 分析テンプレート
- カスタムレポート
- ダイアログテーマ
- 他のY列に対して分析を繰り返す
同じ形式のデータに対して同じ分析処理をするときに使ったり、バッチ処理のベースとして使用できる「分析テンプレート」を作成
ワークシートでグラフや画像のようなオブジェクトを配置したり、変数や他のシートの表へのリンクを埋め込んで作成する「カスタムレポート」を作成
分析およびデータ処理ダイアログボックスで、設定内容を保存できる「ダイアログテーマ」
1つのデータに対して行った分析操作を、同じグラフやワークシート上にある他のYデータに対して繰り返し実行
アプリ
- アプリのインストール
- Treemap Plot
- Time-Frequency Analysis
- Google Map Import
- Movie Creator
- Treemap Plot
- Principal Component Analysis for Spectroscopy
- Statistical Process Control
特定のグラフ作成や分析タスクを実行するよう設計された「アプリ」のインストール方法
「Treemap Plot」アプリで、視覚表現に優れたツリーマップを簡単に作図
アプリを使って時間-周波数での連続ウェーブレット
Google Map画像をグラフに挿入
アプリを利用して、2Dグラフの動画を簡単に作成
「Treemap Plot」アプリで、視覚表現に優れたツリーマップを簡単に作図
スペクトルの主成分分析
統計的工程管理 (SPC) または統計的品質管理 (SQC) のためのアプリ
プログラミング
- LabTalkでグラフ作成
- 解析ダイアログでLabTalkスクリプトを生成
- よく使う機能をボタンに登録しよう
- カスタムボタンを追加
- LabTalkスクリプトサンプル
- 連載企画!Pythonを使ってみよう
LabTalkを使って基本的なグラフを作図
「スクリプトの生成」機能を使ってダイアログ内で設定した内容を実行するLabTalkスクリプトを簡単に生成
カスタムルーチンボタンをつかって、簡単に自分専用のボタンを作成
クリックすると作図できるボタンをワークシートに追加する方法
様々なプログラミングタスクを実行する完全なLabTalkスクリプトのサンプル
OriginでPythonを使用する方法を基礎からご紹介。豊富なサンプルコードを使って実際に操作も可能