新しいグラフ形式

  • 変動性管理図
  • 多変量管理図
  • CUSUM管理図(累積和管理図)
  • ドットプロット 日本のユーザ様のご要望により追加
  • 確率プロット(複数データセット/グループをサポート)
  • 極座標ヒートマップ
  • ウェハーマップ
  • 風ベクトルスティックプロット 日本のユーザ様のご要望により追加
変動性管理図
多変量管理図
CUSUM管理図(累積和管理図)
ドットプロット
確率プロット(複数プロット)
極座標ヒートマップ
ウェハーマップ
風ベクトルスティックプロット

※ウェハーマップと風ベクトルスティックプロットは、テンプレートセンターからダウンロードして利用可能です。

グラフ上でデータを絞り込み(スライサー)

この機能は、ワークシートにあるソースデータを変更することなく、グラフに直接フィルタを適用することができます。

  • 全て同じワークシートから作成されたグラフでフィルターを適用してデータを絞り込み
  • グラフページまたはレイヤレベルでデータフィルターを適用可能
  • 分析ツールとガジェットは、フィルターが適用されたグラフデータに対して結果を表示
グラフに直接フィルタを適用して異なる条件におけるデータを簡単に比較

グラフスタイル

作成したグラフにスタイルを適用して、外観を素早く簡単に変更できます。グラフフォーマットを簡単に統一できます。

  • 複数の組み込みグラフスタイルを用意
  • 簡単な編集操作で、新しくグラフスタイルを作成
  • アクティブなグラフだけでなくフォルダやプロジェクト内の複数のグラフに一括でスタイルを適用
作成したグラフにスタイルを適用して、外観を素早く簡単に変更

レポートスタイルをカスタマイズ

統計、解析機能で出力されるレポートシートのデフォルトスタイルを簡単に設定できます。

  • 「環境設定」メニューの「レポートスタイル」ダイアログで、あらかじめ用意された複数のスタイルから選択するか、独自のスタイルを作成
  • プロジェクト内のすべてのレポートシートに新しいスタイルを適用するオプション
お好みのスタイルにレポートシートの表示をカスタマイズ

 

最近使ったOriginファイルブラウザ

最近使ったOriginファイルへの素早いアクセスが可能になりました。

  • ワークスペース上でダブルクリックするかCtrl+F11キーでブラウザを開く
  • ローカルまたはクラウド上の最近開いた/保存したプロジェクト、グラフ、ワークブックファイルを一覧表示
  • ファイル名またはパスを使ってキーワード検索
  • 新しくOriginウィンドウを開き、選択したファイルを開く
  • 複数のウィンドウファイルを開く、または複数プロジェクトを追加
最近使ったOriginファイルブラウザ

時系列ピボット

時系列ピボットの機能を使って、日付と時間の間隔および期間ごとにデータを要約できます。

  • 行のみ、列のみ、または行 + 列ごとの集計
  • 集計間隔と期間を設定して2段階のグループ化
  • カスタマイズ可能な開始と終了の設定で会計年度をサポート
  • サブセグメントの日付と時間の間隔を識別するために追加のラベル行を追加するオプション
  • 10年、年、四半期、月、週、日から時、分までの多くの集計間隔があり、12時間などのようにカスタマイズ可能
時系列ピボットの機能を使って、日付と時間の間隔および期間ごとにデータを要約

バッチ処理のサマリーシートを作成するダイアログ

バッチ処理で使用するサマリーシートの作成が簡単にできるダイアログを使用できます。

  • サマリーシートに表示する分析結果やセルの値を必要に応じてクリックで選択して作成
  • セル値、ラベルのほか埋め込みグラフへのリンクも簡単に追加
  • リスト内の項目を編集または並べ替えて、目的のサマリーシートを作成

その他の新機能

    一般

    • ノートウィンドウでCtrl+2キーでプレビューウィンドウを表示/非表示
    • Excelコネクタで全てのシートをインポートするオプション
    • 複数ファイルを同じシートの行方向または列方向に追加して接続
    • Googleシートコネクタ
    • MS Excelで開いたクラウドファイルからリンクを貼り付け
    • プロジェクトをクラウドに保存
    • ¥[ ¥] および ¥( ¥)のようなLaTeXの数式エスケープや、¥q()を使わずに直接LaTeX使用
    •   

    グラフの機能

    • パレート図で折れ線を原点および棒の右肩に通す 日本のユーザ様のご要望により追加
    • 作図の詳細ダイアログの左パネルでグループ/単一プロットを示す印を表示
    • CTRL+SHIFT+Vで描画オブジェクト/ラベルを元のオブジェクトと同じ位置に貼り付け 日本のユーザ様のご要望により追加
    • レイヤまたはグラフオブジェクトの切り替え
    • グラフ全体または単一レイヤで目盛スタイルを設定
    • ヒートマップセルの境界色およびスタイルの設定
    • カスタマイズする軸を複数選択し、一括で編集
    • 複数のテキストまたは描画オブジェクトを選択したときに一括で編集可能なミニツールバーの追加
    • 単一または全てのレイヤで全プロットのXを変更

    データ操作機能

    • ホットキー Ctrl+F10 および 錠前アイコンをCtrl+クリックで解析のパラメータ変更
    • サンプリング間隔の日付/時間タイプ設定
    • 単一列のテキストを複数列に分割
    • 列ラベル行で列を統合/削減
    • F(X)に値を入力して列全体に適用
    • 階層レポートの開いているブランチ全てを画像としてコピー
    • 階層レポートの表をASCIIファイルとしてエクスポート
    • クイックフィットでパラメータを固定

    アプリ

    • Decision Tree Analysis OriginPro版が必要です。
    • Partial Least Squares-Discriminant Analysis OriginPro版が必要です。
    • Batch Peak Integration OriginPro版が必要です。
    • Export Worksheets and Matrices to mat
    • Text to Columns
    • IIR Comb Filter OriginPro版が必要です。
    • Random Sample OriginPro版が必要です。
    • Design of Experiments ( 更新:決定的スクリーニング計画 ) OriginPro版が必要です。
    • Poincare Plot ( 更新: マルチスケールプロット )
    • Perkin Elmer Data Connector
    • XRDML Data Connector

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