Origin/Proのライセンス管理方法は、大きく分けて次の3種類あります。
インターネット経由で取得する「プロダクトキー（テキスト情報）」を個々のPCに入力することでライセンス認証を行い、Origin/Proを動作させます。
パソコンを交換する際には、Origin/Proのメニューから「ライセンス取り外し」を行うことで、スムーズに別のパソコンへOrigin/Proのライセンスを移行することが可能です。
メンテナンス中はPC2台分のプロダクトキーが利用できます。
メンテナンスは初年度無償で付属し、次年度以降は有償で更新することが可能です。
メンテナンス満了後は、引き続きPC1台分のプロダクトキーが利用できます。
ライセンスの契約期間中、PC2台分のプロダクトキーが利用できます。
契約したライセンス数分のプロダクトキーが発行されます。
ライセンスを管理するサーバPCと実際にOrigin/Proを使うクライアントPCが必要なライセンス形態です。サーバPCにはFLEXnet(ライセンス管理プログラム)をインストールし、同一ネットワーク上にあるクライアントPCにはOrigin/Proをインストールします。
クライアントPC上でOrigin/Proを起動するとサーバPCと通信し、ライセンス認証が行われます。同時にOrigin/Proを使えるクライアントPCの台数は契約したライセンス数分までですが、Origin/ProをインストールしておけるクライアントPCの台数には制限はありません。
一時的にサーバPCからクライアントPCを切り離してOrigin/Proを使う方法もあります。詳しくはこちらをご覧ください。
USBドングルキーでライセンス認証を行い、Origin/Proを動作させます。 初回設定後はドングルキーを挿し込むだけでライセンスの認証が完了するため、インターネットに接続できない環境でもスムーズにライセンス認証が可能です。
ISO27001(ISMS)認証
情報セキュリティ・マネジメントシステム
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