CIFファイルなどの結晶構造データを可視化!
Diamond

Diamondは、結晶や分子構造を視覚化するソフトフェアです。プレゼンテーションや論文発表、書籍の出版だけでなく、研究や教育など、さまざまな結晶構造に関係する仕事に役立つ、多数の機能を統合した製品です。

Diamond4 - 結晶構造、分子構造を可視化するソフトウェア

Diamondは、CIFファイルや文献などの結晶構造データから結晶や分子の立体構造を可視化するソフトウェアです。CIF、CRYSTIN、CDS、PDB形式など、代表的な結晶構造データのほとんどを可視化できます。表示形式や視点をマウス操作で簡単に変更したり、マウスでクリックした原子などの距離や角度を計算することも可能。また、粉末回折のシミュレーションも可能で、原子の座標データがあれば粉末回折パターンを求められます。アニメーションの作成などのプレゼンテーション機能も強力です。

 

Diamond ニュース (2024/11/11更新)

■アップデート情報

Diamond 5アップデート (2024/10/24)
・ Diamond 5がアップデートされ、Diamond 5.1になりました。有機金属構造体(MOF: Metal Organic Frameworks)の有機リンカーのような構造をデザインするときに役立つ機能などが追加、改良されました。また、バグ修正も行われています。

新バージョンDiamond 5リリース (2023/11/07)
・ Diamond 5がリリースされました。Diamond 4ユーザは、Diamond 5へ無償でアップグレードできます。
(Diamond 4ユーザは、Diamond 5の体験版をダウンロードしてDiamond 4のライセンスファイルを適用することで、Diamond 5を利用できます) → Diamond 5体験版

Crystal Impact社製 結晶解析関連ソフトウェア

化学、結晶学、材料化学などの分野で役立つCrystal Impact社のソフトウェア製品を販売しています。このページで紹介している結晶構造の可視化ソフトウェア「Diamond」の他に、結晶の相同定ソフトウェア「Match!」、構造モデルの決定ソフトウェア「Endeavour」も取り扱っています。

 

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