Stata11の新機能
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Stata11の新機能のハイライトは次の通りです。詳細情報をご覧になりたい場合にはヘッダ部をクリックしてください。
多重代入
- 5種類の単変量代入手法
- 多変量正規代入
- ほとんどの推定コマンドのサポート
- 専用制御パネルによるガイダンス
- MI データセットの管理
- その他...
因子変数
- カテゴリ変数の指標変数化
- 交互作用 - カテゴリ変数/連続変数
- 多項式項
- 因子デザイン
- その他...
GMM
- 線形/非線形モデル
- 1段階、2段階、反復推定法
- 横断型/時系列/パネルモデル
- パネルスタイル操作変数の指定の簡略化
- nl に近い対話型バージョン
- その他...
マージン分析
- 周辺平均の推定
- 予測マージン
- 平均限界効果
- 平均補正予測
- その他...
グラフィックス用フォント
- イタリック/太字
- ギリシャ文字
- 数式記号
- 上添え字/下添え字
- 複数フォントフェース
- その他...
競合リスク回帰
- 時間変動型共変量
- 累積罹患グラフ
- 相対サブハザードの予測
- その他...
PDF マニュアル
- Stata に同梱
- 全マニュアルを包含
- ヘルプファイルからのリンク
- その他...
状態空間モデル
- VARMA モデル
- 構造型時系列モデル
- 観測不能な成分モデル
- 定常/非定常なケース
- Kalman フィルタ
- その他...
変数マネジャ
- ストレージタイプ、名称、書式の変更
- 値ラベルの追加と編集
- 変数への注釈の付加
- 変数のフィルタリング
- その他...
動的因子モデル
- 観測不能な動的因子
- 静的因子モデル
- 観測不能な因子の抽出
- その他...
データエディタ
- 操作の再現性
- 分析実行時のライブビュー
- データサブセットのフィルタリング
- スナップショットによる回復機能
- 日付/時間の入力簡略化
- その他...
多変量 GARCH モデル
- 対角型 vech モデル
- ARCH, GARCH 項
- 条件付きボラティリティの予測
- その他...
Doファイルエディタ
- 構文の強調表示(Windows版)
- ファイルサイズの制限解除
- ラインブックマーク
- コードの折りたたみ
- その他...
パネルデータ単位根検定
- Levin–lin–Chu, Harris–Tzavalis, breitung, Im–Pesaran–Shin 検定
- Augmented Dickey–Fuller, Phillips–Perron 検定に基づく Fisher タイプ検定
- 定常性に関する Hadri LM 検定
- その他...
Mata
- オブジェクト指向プログラミング
- 数値微分関数
- 随伴配列
- LAPACK 関数
- その他...
Stata/MP
- 多重代入
- 状態空間モデル
- 動的因子モデル
- その他...
その他
- 汎用統計機能: 部分多項式機能、準偏相関係数、ivregress 後の内生性検定、...
- 生存分析: DFBETA, 尤度距離、Cox 回帰後の LMAX 統計量、多重代入のサポート、...
- パネルデータと混合モデル: xtmixed における誤差共分散構造のモデリング、xtmixed 後の BLUP に対する標準誤差、...
- 多変量解析: 平均、共分散、相関に関する検定、多変量正規性検定、anova, manova に対する各種エンハンス、...
- プログラミング機能: 因子変数用ツール、新数学関数、soundex 文字列マッチング関数、...
- データ管理: 新たな merge コマンド、新ODBC機能、zip ファイルサポート、...
- 時系列分析: t と GED 擾乱を持つ ARCH、因子変数のサポート、...