Stataの使用方法の学習に役立つ、市販の日本語Stata解説書です。
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「Stataによるデータ分析入門 第3版 ~経済分析の基礎から因果推論まで~」2021年12月 第3版では因果推論の分析手法を身につけるテキストとして大幅にリニューアル! 本書ではデータの分析方法やコマンドの使い方のみならず、データ構築のコツ、EXCELと組み合わせることでできる美しい 図表の作り方などを丁寧に解説。豊富な事例とともに、オリジナルのデータやプログラムに加え、Stataに付随するサンプル・データもついているため、読むだけではなく実際に手を動かしながら、Stataの操作技術を身に付けられる。初版より好評の“困ったときの逆引き事典”も充実。(出版社の紹介より) |
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「医療統計、データ解析しながらいつの間にか基本が身につく本」2021年9月 臨床研究に必要なところだけコンパクトに解説!統計の基本を読みながら、付属のサンプルデータを使い29の課題に沿って実際にデータ解析をやってみることで、難しいと思っていた医療統計もすんなりわかる。(出版社の紹介より) |
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「実践的メタ分析入門」2018年7月 先行研究データを徹底して利用し尽くす方法― 以下の章でStataを取り上げています。 |
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「コア・テキスト 計量経済学」2017年12月 計量経済学の基礎をこれから学ぶStataユーザ向けの一冊です。Stataの操作はメニューから選択する形式で紹介されており、ダイアログもStata 15に対応しています。計量経済学 Iの内容をしっかり学習したい方にお勧めです。 |
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「Stataによる医療系データ分析入門 第2版―臨床研究論文アクセプトまで」2023年2月 Stataを使いこなし、医療現場でのデータを分析して臨床研究論文を執筆し、ジャーナルでのアクセプトに至るまでを実践的に解説。改訂にあたり、「Stataを用いた分析で論文を執筆する際のポイント」を設け、著者自身の実体験を基に、読者が論文を執筆してアクセプトされるまでの具体的なアドバイスを掲載した。各章で扱われる具体例は、COVID-19等、最近の臨床研究にアップデート。ExcelなどのデータのStataへの変換の仕方も丁寧に説明した。Stata 17に対応。(出版社の紹介より) |
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「改訂 Stataによる社会調査データの分析: 入門から応用まで」2014年4月 Stataを使い、社会調査データを分析する手法を一から手ほどき。Stataのver.13に対応する。デモデータを使い、データの読み書きや関数のような、ごく初歩的な操作から始めて、高度な分析までを1冊で網羅できるように内容を構成・編集。社会調査データの分析に必要なコマンドとオプションを重点的に解説。(出版社の紹介より) |
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「保健医療従事者のためのマルチレベル分析活用ナビ」2013年9月 幅広い分野で活用され、統計パッケージでも対応が可能になったマルチレベル分析について、保健医療分野での具体的研究において、どのように使われ、解釈され、どうやって使うのか、なるべく数式を使わずに解説。マルチレベル分析を実用するために必要十分の知識を得ることができる。研究者のみならず論文を読み書くすべての保健医療従事者に向けた一冊。(出版社の紹介より) 巻末にStataのコマンドが掲載されています。 |
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「Stataによる計量政治学」2013年2月 Stataを利用して政治現象を数量化して分析する手法を解説しています。 |
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「Stataで計量経済学入門 第2版」2011年5月 最新のStata version11にあわせ全面改訂。計量計算の出発点となるOLS回帰分析の章を刷新。新たに制限従属変数(LDV)の分析の章を加え。その他の章も内容が充実。 Stataユーザー必携の入門書。(出版社の紹介より) |
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「臨床研究のためのStataマニュアル 第3版」2014年6月 Stataは本格的な統計解析パッケージとして、海外では医学・疫学・経済学など、データ分析が必要なすべての分野の研究者に使用されています。 第3版では、ver. 13に対応して全面的に動作を検証するとともに記述を変更追加しています。 本書では、豊富な実例とともにStataの使い方を基礎から解説し症例データセットをWebサイトからダウンロードして、実際に操作しながら学習を進めることができます。(出版社の紹介より) |
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「ミクロ計量経済学入門」2009年2月 ミクロデータを実証する時に用いる統計手法がミクロ計量経済学。経済理論と統計分析を厳密に関連づけて、統計手法を解説する。(出版社の紹介より) |
日頃からStataを研究にご活用いただいている各分野の研究者の皆様の著書です。
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「計量経済学の第一歩 -実証分析のススメ-」 確率・統計の基本から丁寧に解説し、初心者でも読み進めることができるのが本書の特徴です。まずは回帰分析を重点的に把握し、操作変数法、パネル・データ分析などの応用手法も直観的に理解します。練習問題で一つ一つ理解を確認し、手を動かしながら学べます。 |
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「税制改革のミクロ実証分析 ― 家計経済からみた所得税・消費税 ―」 バブル崩壊後の相次ぐ不況に対して、もっぱら国債増発によって支出を行ってきたが故の現在の財政危機を、マクロ経済の大局観を持ちながらミクロ経済の精緻な統計データに基づいて分析。経済的に歪みを極力もたらさずに最大の税収を上げることのできる税制改革の具体的な施策は何か。消費税と所得税を中心に検討する。(出版社の紹介より) Stataを使用した分析例が多数掲載されています。 |
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「信用リスクモデリング―測定と管理 (応用ファイナンス講座)」 本講座では、保険や年金のファイナンス、不動産ファイナンス、個人や家計のパーソナルファイナンス、事業会社や商社のためのプロジェクトファイナンス、コーポレートファイナンス、等の問題を明らかにする。また、ファイナンスを取り巻く関連学問領域との関係についても考察する。たとえば、会計学とファイナンス、保険学や保険数理論(アクチュアリアル・サイエンス)とファイナンス、実証ファイナンスのための統計学や計量経済学、経営戦略とファイナンスなど、二つの分野にまたがるファイナンス問題を取り上げる。(出版社の紹介より) |
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「臨床研究マスターブック」2008年4月 これから臨床研究を始めよう、海外の一流臨床雑誌に投稿してみようという医師・医療職のための手引書。特色として、(1)だれでも、どこでもできる臨床研究のノウハウを呈示、(2)研究デザイン・統計分析手法から論文の書き方まで、具体的事例に基づいて初心者向けにHOW TOを解説、(3)図表を駆使し視覚的に理解できる、ことを追求している。診療のレベルアップを目指す臨床医・医療職に臨床研究への道が開ける1冊。(出版社の紹介より) 詳細はAmazonの購入ページの他に以下の出版社のWebページもご参照ください。 |
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