システム要件

動作環境

対応OS ※64bitのみ

Stataの種類 OSのバージョン
Stata for Windows
  • Windows 11 (64bit)
  • Windows 10 (64bit)
  • Windows Server 2022 / 2019 / 2016 / 2012R2
※Intel® 製またはAMD製のx86-64プロセッサ用の64bitのWindowsのみ対応
※Windows RTとWindows 10 Sは対象外
Stata for Mac
  • macOS 11.0(Big Sur) 以上のApple Silicon搭載機
  • macOS 10.13 (High Sierra)以上の64bit-Intel®搭載機

  • Apple Silicon搭載機とIntelプロセッサ搭載機の両方をサポートしています(Rosetta 2の追加インストールは不要です)。
  • 当面は両方のプロセッサに対応したStataをリリース予定です。
  • Stataはどちらの機種でも同様に機能しますが、パフォーマンスはApple Silicon搭載機の方が30-35%優れています。
Stata for Linux
  • Linux(64bit)
    • GNU Cライブラリ(glic)2.17以上およびlibcurl4必須
      • ターミナルでldd -vを実行し、ご確認下さい
    • 1000色以上(16bitまたは24bitカラーなど)出力ができるビデオカード必須
    • xstataにはGTK 2.24のインストールが必要
  • Red Hat Enterprise Linux (RHEL), Ubuntu, Fedoraなどのディストリビューションをご利用いただけます。ディストリビューション名とバージョン番号をご連絡いただければ、お調べします。

1つのシリアル番号で上記すべてのOSをご利用いただけます

最小メモリ・ディスク容量

エディション メモリ ディスク容量
Stata/MP 4 GB RAM 2 GB
Stata/SE 2 GB RAM 2 GB
Stata/BE 1 GB RAM 2 GB

Stataをインストールするために2 GBのディスク容量が必要です。
最小メモリはStataのエディションによって異なります。

推奨メモリ容量

使用するデータセットの1.5倍のサイズのメモリを確保することをお勧めします。

CPUとGPU

GPUはStataの処理速度に影響しません。 CPUのクロック周波数が高いほど処理速度が速くなります。
また並列処理が可能であるStata/MPの場合は、CPUの物理コア数が重要です。詳細は下記ページをご参照ください。

仮想環境での使用について

Stataは使用環境を区別しません。仮想環境でもローカルマシンと同じようにインストールできます。
1台の仮想マシンを複数人で使用する場合は同時起動ライセンスが必要です。

プラットフォーム互換性

  • Stataのデータセット、プログラム、及びその他のデータはWindows, Mac, Linuxのプラットフォーム間で共用することができます。変換は必要ありません。
  • SASやSPSSなどの他の統計パッケージ、スプレッドシート、データベースからデータセットをインポートする機能も用意されています。

Stata is a registered trademark of StataCorp LLC, College Station, TX, USA, and the Stata logo is used with the permission of StataCorp.

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