英文PDFマニュアル
Stataには18,000ページを超えるマニュアルが用意されています。例題や詳細な解説が掲載されていますので、是非ご活用ください。
Stataには18,000ページを超えるマニュアルが用意されています。例題や詳細な解説が掲載されていますので、是非ご活用ください。
沢山の例題データセットが用意されています。コマンドで呼び出すことができるので、別途ファイルをダウンロードする必要はありません。まずは例題データセットで分析をお試しください。Stataには、例えば下記のような例題データセットが用意されています。
コマンドを入力するだけで、すぐに分析が実行できる例題が数多く掲載されています。目的の分析に似た例題を探して実行し、分析や検定、グラフ描画などの一連の手順をお試しいただけます。例題は、PDFマニュアルのRemarks and examplesに記載されています。例題で分析の手順を把握した後、ご自身のデータに合わせてコマンドを一部書き換えて実行するのがお勧めです。
18,000ページを超えるマニュアルには、理論の詳しい解説も掲載されています。例えば、推定値がどのような方程式から導出されたのかをマニュアルで確認することができます。もちろん、引用文献リストも完備されています。
必要な時に、Stataから簡単にマニュアルを開くことができます。
まず、help [コマンド名]
でhelpファイルを開き、マニュアルから抜粋された簡単な解説と使用例をご確認いただけます。さらに、表示されるリンクから詳細なPDFマニュアルにアクセスできます。コマンド名が不明な場合は、search
またはfindit
コマンドでキーワードを検索できます。
help
やsearch
、findit
コマンドでhelpファイル(簡易マニュアル)を開きます。ファイル > 例題データセットを開き、青いリンクをクリックします。例題データセットの一覧が開きます。各例題データセットの右にあるuse
をクリックすると、データセットがStataのデータエディタにロードされます。
use [URL]
やwebuse [ファイル名]
、sysuse
[ファイル名]コマンドで開きます。既にデータが開いている場合は、clear
オプションを使用します。
使用例:sysuse auto, clear
help
[コマンド名]でhelpファイルを開き、マニュアルから抜粋された解説と使用例をご確認いただけます。さらに、表示される「View comltete PDF manual ently」のリンクからマニュアル本体にアクセスできます。
コマンド名が不明な場合は、search
またはfindit
コマンドでキーワードを検索できます。
ctrl+Fキーで検索バーを表示し、helpファイル内の検索を実行できます。
helpファイルの「ダイアログ」から使いたいコマンドを選択して、ダイアログを開くことができます。
Stataを起動し、ヘルプメニューの「英文PDFマニュアル」からアクセスできます。 helpファイルや検索結果に表示される「View comltete PDF manual ently」のリンクからマニュアル本体にアクセスできます。
PDFマニュアルは、下記フォルダから直接開くこともできます。
マニュアルが保存されているフォルダから直接PDFを開くことができるかどうかをご確認ください。開けない場合は、以下をご確認ください。
Stataには、マニュアルに掲載されている例題のコマンドと併せて使えるデータセットが用意されています。
ファイル>例題データセットから一覧を見ることができます。
使いたいデータセットを選択します。
describe
をクリックすると、データセットに含まれる変数一覧と変数の説明などが表示されます。
use
をクリックすると、データセットがStataで開きます。
Stata 18 manual datasets を使う場合は、Stataにインターネット接続が必要です。プロキシを使用している場合は、Stataにプロキシを設定してください。
Stata経由でダウンロードができない場合は、下記ページよりインターネットブラウザ経由でダウンロードいただけます。.dtaファイルをPCに保存し、Stataで開いてご利用ください。
StataのマニュアルはStataをインストールすると一緒にインストールされます。下記ページよりPDFファイルをダウンロードすることも可能です。
開発元StataCorp.の正式なマニュアルや書籍には左のロゴが必ず付いています。ロゴがあることをご確認のうえ、各マニュアルや書籍をご利用ください。
Stata is a registered trademark of StataCorp LLC, College Station, TX, USA, and the Stata logo is used with the permission of StataCorp.