Stata12 新機能/動作環境
Stata12の販売は終了しております。
Stata12の新機能のハイライトは次の通りです。詳細情報をご覧になりたい場合にはヘッダ部をクリックしてください。
動作環境はこのページの下方をご覧ください。
構造方程式モデリング -Structural equation modeling (SEM)-
- パスダイアグラム
- グラフィカルモデルビルダ
- 標準化および非標準化推定値
- 修正インデックス
- 直接および間接効果
- スコア検定およびワルド検定
- 因子得点および他の予測値
- 適合度
- グループごとの推定と不変性の検定
- サーベイデータとクラスタデータ
- 元データと統計的サマリーデータ
- ランダム(MAR)データに欠損のある場合のFIML推定
- 最尤推定、ADF、GMM推定
- 多変量回帰、操作変数、同時方程式におけるフレキシビリティの拡張
- 確認因子分析(CFA)、相関特異性モデル、潜在成長モデル、MIMICなど
多重代入 -Multiple imputation-
- チェーン推定式
- 条件付き代入
- グループ内における個別代入
- 線形および非線形予測
- 計測シミュレーション誤差
- パネルデータとマルチレベルモデル
- 連続、序数、基数、カウント変数
等高線図 -Contour plots-
Excel®のインポートとエクスポート -Excel® import/export-
- プレビューツール
- プレビュー時のインポート調整機能
- データ管理:ODBC接続文字列、EBCDIC、変数グループのリネーム
自動メモリ管理機能 -Automatic memory management-
- データセットの自動サイズ調整機能
- 同調機能
- メモリ容量:1テラバイド
インタフェース -Interface-
- 変数の管理、変数の種類、ノート、フォーマットのフレキシブルな設定機能
- 変数選択フィルタ
- 検索結果のフィルタ機能
- タブ付きフィルタ
- オンラインヘルプから目的のダイアログ、コマンドへのジャンプ
- データエディタにおける非表示/表示、並替え、フィルタリング
- データ貼付け前のプレビュー
- 分析結果とグラフのPDFエクスポート
適正インストールの検証 -Installation Qualification-
- 適正インストール検証ツール(ダウンロード)
- 適正なインストールがされていることを証明するレポートを印刷する機能
Stata/MP
コントラスト -Contrasts-
- リファレンスや調整カテゴリの比較
- 総平均の比較
- 直交多項式
一対比較 -Pairwise comparisons-
- 平均、切片、勾配の比較
- オッズ比の比較
- ボンフェロニ、シェフェ、テューキー、ダネットなど
マージンプロット -Margins plots-
- プロファイルと交互作用プロット
- 限界効果、コントラスト、一対比較
- ポテンシャルアウトカム
- 比較グラフ
ROC分析 -ROC analysis-
- パラメトリックおよびノンパラメトリック
- 共変量の調整機能
- ケースコントロール回帰モデル
- ブートストラップとモデルベースのSE
- AUCと部分AUC
多変量混合効果モデル -Multilevel mixed-effects models-
- 複雑なサーベイデータ
- 観測度数とサンプリングの加重
- 堅牢およびクラスタSE
- 各層における加重
- 残差共分散構造:指数、バンド、Toeplitz
非観測コンポーネントモデル -Unobserved components model (UCM)-
- トレンド、季節性、周期性
- コンポーネントのスタティックおよびダイナミック予測
- 確率的周期
ARFIMA
- 長期記憶過程
- 分数積分
- 堅牢な分散推定値
- スタティックおよびダイナミックな予測
- 線形制約
多変量GARCH -Multivariate GARCH-
- 定数条件付き相関(CCC)
- ダイナミック件付き相関(DCC)
- 可変条件付き相関(VCC)
- 大変量正規およびスチューデントのt誤差分布
- 堅牢な分散推定値
- レベルおよび分散予測
- スタティックおよびダイナミック予測
スペクトル密度 -Spectral density-
- ARIMA,ARFIMA,UCM推定後のパラメトリック推定値
時系列フィルタ -Time-series filters-
- トレンドおよび周期性の分解
- Christiano-Fitzgeraldバンドパスフィルタ
- Baxter-Kingバンドパスフィルタ
- Hodrick-Prescottハイパスフィルタ
- Butterworthハイパスフィルタ
ビジネスカレンダー -Business calendars-
- 取引日
- ユーザ定義
- 平日のラグとリード
- 標準カレンダーの変換
More
- 一般的な統計機能:チュキーの標準化範囲、ダネットの複数範囲、ロジスティック回帰のバースラインオッズ...
- サーベイデータ:SEM、ブートストラップおよび連続差分複製(SDR)加重、バイナリーモデルの適合度、変動係数
-
カウントデータ:切断カウントデータ回帰、確率予測、固定効果ポアソン回帰におけるロバーストおよびクラスタ - ロバーストな
標準誤差,... - パネルデータ:確率予測、多重補間サポート...
- サバイバルデータ:センサードデータに対しても堅牢な適合度統計量
Stata12 動作環境
プラットフォーム互換性
Stata12 はWindows, Macintosh, Linux上で利用することができます。Stata12 のデータセット、プログラム、及びその他のデータはこれらのプラットフォーム間で共用することができます(変換は必要ありません)。
また他の統計パッケージ、スプレッドシート、データベースからデータセットをインポートする機能も用意されています。
対応OS (1枚のDVDで下記の全てのOSに対応しています。)
Stata for Windows |
Windows 8 * |
Stata for Mac |
64bit Stata:Mac OS X 10.5以上が動作している64bitプロセッサ搭載の |
Stata for Unix |
linux(64bit、32bit) |
最低動作環境
- メモリ:512MB
- ディスク(HDD):500MB
- DVD-ROMドライブ
- Stata for Unixでは1000色以上(16bitまたは24bitカラーなど)出力ができるビデオカードが必須
インストール可能台数
シングルライセンスのStata12は3台のPCにインストール可能です。ただし、これは1人のユーザが自宅、職場、持ち運び用のノートPCにStata12をインストールし、同時に利用しない場合に限ります。
※1台を複数人で供用したり、3台のPCにインストールしてそれぞれを別の人が利用するような使用方法は使用許諾書で禁止されています。
'Stata is a registered trademark of StataCorp LLC, College Station, TX, USA, and the Stata logo is used with the permission of StataCorp.'