Excel® のインポートとエクスポート -Excel® import/export-
Windows版、Mac版*、linux版Stataではマイクロソフト社のExcelファイルを直接インポート/エクスポートできるようになりました。Excel 1997/2003 (.xls) ファイル、Excel 2007/2010 (.xlsx) ファイル双方に対応しています。
ここに示したものはプレビューツールで、インポートに先立ちExcelワークシートの内容を確認することができ、またインポートの様式を制御するためのオプションを調整することができます。
import excel 機能
- .xlsと.xlsxのサポート
- ワークブック中の任意のワークシートのインポート
- カスタムセルレンジのインポート
- Excelデータの先頭行のStata変数名としての扱い
- Excel日付からStata日付への自動変換
- Stataストレージタイプの自動最適化
export excel 機能
- .xlsと.xlsxのサポート
- ワークブック全体の置換え
- 既存ワークブック中へのワークシートの追加
- 既存ワークブック内のワークシートの置換え
- 既存ワークシート内のセルサブセットの修正
- Stata変数名または変数ラベルのワークシート先頭行への保存
- Stata日付からExcel日付への自動変換
- 値ラベルまたは値のエクスポート
- ワークシート中で使用する欠損値コードの指定
* import excel とexport excelはPowerPCベースのMacでは利用できません。
Excelはマイクロソフト社の登録商標です。
Stata 12で追加された新機能の詳細についてはこちらを参照ください。
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