統計解析ソフトStataは、医療研究の最前線でも活躍します。このページでは、メタ分析、生存分析、処置効果モデルなど、医療研究によく用いられる分析方法とStataの機能をご紹介します。
分析手法別に例題集もご用意しておりますので、無料の評価版にて是非お試しください。
マウス操作・コマンド操作両対応
素早い解析でノンストレス
繰り返し処理も楽々
グラフを別のデータで簡単に再描画
FDA準拠の高い信頼性と再現性
解析ログを保存し、いつでも再現
Stataは、データのインポートから分析、論文作成まで、医療研究に役立つ数多の機能を搭載しています。
潜伏期間を右側打ち切り、区間打ち切りまたは競合リスクアウトカムや生存-期間モデルでモデリングできます。これは、ノンパラメトリック、セミパラメトリック、Cox、パラメトリックモデルから選択できます。
累積死者数などを非線形混合効果モデルを利用して分析できます。
感染症の拡散と死亡率のトレンドには、ARIMAモデルを利用した予測が可能です。
StataのPython連携機能では、sklearnなどの機械学習を用いた予測モデルを利用できます。
adoファイルとは世界中のStataユーザが作成・無料公開している便利なコマンドです。その多くはStata Journal(Stata社発行)にて発表されています。adoファイルを追加インストールすることで、Stataの統計機能を拡張することが可能です。
世界銀行が公開しているEpimodelsパッケージをインストールすると、感染疫学で利用されるSIRモデルを推定できます。
様々な機関で公開されているデータを、Stataで使用する方法を紹介します。
Stata社のブログには、医療研究に役立つ実践的な内容の記事が多数掲載されています。
ジョンズ・ホプキンズ大学が公開しているCOVID-19関連データのインポート
COVID-19関連データを最新データに更新
ジョンズ・ホプキンズ大学の公開データから時系列グラフを作成
ジョンズ・ホプキンズ大学の公開データを使用した階級区分図の作成
母親の生活習慣と生まれた子供の疾病について、処置効果を推定しています。
ライトストーンでは、Stata以外にも医療研究分野でご好評いただいているソフトウェアを取り扱っています。是非Stataと併せてご活用ください。
Stata is a registered trademark of StataCorp LLC, College Station, TX, USA, and the Stata logo is used with the permission of StataCorp.