処置効果

Stataで行う差分の差分モデル ウェビナーのご案内

ライトストーンでは、どなたでも無料でご視聴いただけるウェビナーを開催中です。
「Stataで行う差分の差分モデル ウェビナー」では、実際にStataを一緒に操作しながらその機能をコンパクトに紹介します。
詳しくはStataウェビナーページをご覧ください。

Stataウェビナー

ウェビナーアーカイブ動画

処置効果 機能一覧

推定法

  • 逆確率重み付き(IPW)
  • 傾向スコア分析(プロペンシティマッチング)
  • 共変量マッチング
  • 回帰調整
  • 加重回帰
  • 二重に堅牢な手法
    • 拡張IPW(AIPW)
    • 回帰調整を伴うIPW(RAIPW)
  • 差分の差分(DID)
    • 三重差分(DDD)
    • パネルデータ

内生性、ヘックマンスタイルの選択、およびパネルデータの処置効果

  • 線形回帰
  • トービットを含む区間回帰
  • プロビット回帰
  • 順序付きプロビット回帰
  • 外生性または内生性の回帰
  • 内生性または外生性の処置、二値または順序
  • パネルデータのランダム効果モデル

統計量

  • 平均処置効果(ATE)
  • 処置仮定下の ATE(ATET)
  • 潜在アウトカム平均(POM)

アウトカム

  • 連続(線形)
  • 二値(ロジスティック、プロビット、分散不均一プロビット)
  • カウント(ポアソン)
  • 割合
  • 非負(指数平均を含む)
  • 生存(指数、ワイブル、ガンマ、対数正規)

処置

  • 二値(ロジスティック、プロビット、分散不均一プロビット)
  • 多項ロジスティック

診断

  • 重ね書きプロット
  • 共変量バランス

推定後セレクタ

  • 使用可能な推定後機能の一覧
  • コマンド実行ごとの一覧の自動更新

内生性のある処置効果

  • 連続アウトカム
  • カウントアウトカム
  • コントロール関数を伴う推定
  • ATE、ATET、POM
  • 内生性の検定

差分の差分と三重差分の推定

  • 繰り返される断面データのDIDおよびDDD推定量
  • パネルデータのDIDおよびDDD推定量
  • DIDの診断と検定
    • 並行トレンドの検定とグラフ
    • グレンジャー因果性検定
  • 少数の処置と対象群によるATET推論
    • ワイルドブートストラップ
    • Donald–Lang推定量
    • バイアス補正されたクラスターロバストSE
    • Bell–McCaffreyの自由度

高次元コントロールによる治療効果連続アウトカム

  • 連続、バイナリ、およびカウントの結果
  • ロジットまたはプロビット治療モデル
  • ATE、ATET、およびPOM
  • Lassoまたは平方根Lasso変数選択
  • ネイマン直交および二重ロバスト推定量
  • ダブル機械学習
  • 柔軟なモデル仕様

例題集

下記の機能の操作方法を解説した日本語の例題集をご用意しております。

差分の差分モデル

  • 平行トレンドの推定
  • グレンジャー因果性検定
  • ワイルドブートストラップ

はじめての傾向スコア・マッチング

  • はじめての傾向スコア・マッチング
  • 分析後のチェック
  • Abadie and Imbens(2011)の貢献

詳細資料

操作方法の動画

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