Origin: 動画で学ぶ操作方法

 列値の設定 Part 1  (Setting Column Values: Part 1)

概要 このチュートリアルでは、組み込み関数やほかの列のデータを使って、 ワークシートの列値を設定する方法を紹介します。
サンプルデータ(US Metropolitan Area Population.dat)をダウンロード
  Part 1 > Part 2 > Part 3 > Part 4

YouTube

右下の拡大ボタンボタンで画面を大きくし、で解像度720の設定にしてご覧いただくことをお勧めします。

イントロ

列値の設定のパート1では、組み込み関数や他の列値を使用して、列値を設定する方法を紹介します。

列値の設定

  1. サンプルファイルUS Metropolitan Area Population.datをインポートします。
  2. 右クリックにワークシートに新しい列を追加します。
  3. 列にデータを入力するには、この列を選択し、右クリックしてメニューから「列値の設定」を選びます。
  4. 開いたダイアログで、エフエックスを選択し、文字列を選びます。
  5. そしてライト関数を選択します。 (Right(str$,n)$)。
  6. そして、トリム(Trim(str$[,n])$)という別の文字列関数を挿入します。
  7. 列Eには列Dから州のみを割り当てたいので、文字列にあるスペースを取り除きましょう。
  8. 4列目を調整します。それがライト関数に渡ります。
  9. そして終わりの2文字を取り込みたいので、2と入力します。
  10. OKをクリックすると4列目からとった州が最後の列に入力されました。

もう一つ別の列をワークシートに追加しましょう。

列を選択して、右クリックで列値の設定を選びます。今度は列Aを列Bで割ってみましょう。人口を平方マイルで割ります。

  1. Population列を選び、square miles で割ります。2つの列値から計算された値が列に入力されました。

さて、戻ってこれら2つの式を見てみましょう。

  1. 再度列を選択し、右クリックで列値の設定を選びます。
  2. この列では、インデックス番号で列を参照しています。
  3. 番号で参照するには、ここのメニューをクリックします。
  4. 矢印をクリックして次の列に移動し、式を見ることができます。ここでは列名を参照しています。

このように列名を参照したい場合にはこのメニューをクリックします。インデックス番号、名前、お好きな方を参照してください。どちらでも構いません。
このメニューには値を設定する式を定義する際に使用できる、すべての組み込み関数がカテゴリーによってリストアップされています。

これでこのチュートリアルのパート1は終了です。おつかれさまでした。

ワークシート操作のTOP

すべての動画リスト

page_top_icon