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列値の設定 Part 1 (Setting Column Values: Part 1)
概要 | このチュートリアルでは、組み込み関数やほかの列のデータを使って、 ワークシートの列値を設定する方法を紹介します。 |
サンプルデータ(US Metropolitan Area Population.dat)をダウンロード | |
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イントロ
列値の設定のパート1では、組み込み関数や他の列値を使用して、列値を設定する方法を紹介します。
列値の設定
- サンプルファイルUS Metropolitan Area Population.datをインポートします。
- 右クリックにワークシートに新しい列を追加します。
- 列にデータを入力するには、この列を選択し、右クリックしてメニューから「列値の設定」を選びます。
- 開いたダイアログで、エフエックスを選択し、文字列を選びます。
- そしてライト関数を選択します。 (Right(str$,n)$)。
- そして、トリム(Trim(str$[,n])$)という別の文字列関数を挿入します。
- 列Eには列Dから州のみを割り当てたいので、文字列にあるスペースを取り除きましょう。
- 4列目を調整します。それがライト関数に渡ります。
- そして終わりの2文字を取り込みたいので、2と入力します。
- OKをクリックすると4列目からとった州が最後の列に入力されました。
もう一つ別の列をワークシートに追加しましょう。
列を選択して、右クリックで列値の設定を選びます。今度は列Aを列Bで割ってみましょう。人口を平方マイルで割ります。
- Population列を選び、square miles で割ります。2つの列値から計算された値が列に入力されました。
さて、戻ってこれら2つの式を見てみましょう。
- 再度列を選択し、右クリックで列値の設定を選びます。
- この列では、インデックス番号で列を参照しています。
- 番号で参照するには、ここのメニューをクリックします。
- 矢印をクリックして次の列に移動し、式を見ることができます。ここでは列名を参照しています。
このように列名を参照したい場合にはこのメニューをクリックします。インデックス番号、名前、お好きな方を参照してください。どちらでも構いません。
このメニューには値を設定する式を定義する際に使用できる、すべての組み込み関数がカテゴリーによってリストアップされています。
これでこのチュートリアルのパート1は終了です。おつかれさまでした。