演算ライブラリ numerics_by_stata_logo

  • ウェブサイトへの統計処理機能の埋め込みに Numerics by Stata を利用
  • 統計分析アプリの構築、社内利用、販売、ウェブ経由の配布に Numerics by Stata を活用

Numerics by Stata は外部環境に埋め込んで利用することにより、Stata が持つ信頼性のある正確な演算機能を発現します。

それぞれの環境に合ったカスタマイズで、さまざまなソリューションが実現できます。

世界銀行での導入例では、Numerics by Stata を利用した ADePTを構築し、何万人ものユーザに自動経済分析を行えるプラットフォームを提供しています。
(関連記事:『Stata makes a difference at the World Bank:Automated poverty analysis』(Stata News))

キーテクノロジー

Numerics by Stata は次に挙げるキーテクノロジーで、外部アプリケーションから Stata の統計・プログラミング機能へ接続——。スタンドアロンアプリケーションの構築を実現します。

  • OLE オートメーションによる Stata コマンドの実行と結果参照
  • JDBC、ODBCなどによるデータソースへのアクセス
  • 再現性、クロスプラットフォーム互換性、および組み込みバージョンコントロールとの下位互換性
  • 際限のない拡張性
  • PyStata —StataコードをPythonコードと相互作用させるためのPython統合。PythonとStataの間でデータを交換します。 Pythonルーチンからの結果をStataに渡し、Stata分析からの結果をPythonに渡します。Stata内の任意のPythonパッケージを使用します。
  • StataコードをJavaコードと相互作用させるためのJava統合。 StataとJavaの間でデータを交換し、Javaルーチンからの結果をStataに返します。
  • マークダウン
  • Mata(行列プログラミング言語)
  • 業界スタンダードのグラフィック形式でのエクスポート
  • 充実したインターネット機能
  • Word(.docx)、PDF、HTML、Excelでのレポート
  • Webでよく使用されるPNG、SVGまた出版物でよく利用されるPDF、EPS、TIFFでのグラフ出力

詳細資料

  • 詳細は、開発元StataCorp.の機能紹介ページをご覧ください。

Stata is a registered trademark of StataCorp LLC, College Station, TX, USA, and the Stata logo is used with the permission of StataCorp.

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