Origin: 動画で学ぶ操作方法
Origin のインターフェース Part 4 (The Origin Interface)
概要 | イメージデータや3Dグラフなどを扱うときに使用する「行列ウィンドウ」について紹介します。 |
サンプルデータ(OriginWorkspace.opj)をダウンロード | |
Part 1 > Part 2 > Part 3 > Part 4 |
右下のボタンで画面を大きくし、で解像度720の設定にしてご覧いただくことをお勧めします。
行列ウィンドウ
行列は3Dデータとイメージデータを保存するのに使用されます。Dはデータ、Iはイメージを表しています。ワークブックのようなこの行列ウィンドウは複数のシートを持つことができ、各シートもまた複数の行列オブジェクトを持つことが可能です。行列オブジェクトは2次元配列で、データがイメージのどちらかを保有することができます。
ウィンドウタイトルの3分の1は3つのオブジェクトのうち1番目を見ていることを示しています。Dボタンを押して別のオブジェクトをみることができます。
以上でOriginインターフェース概要のチュートリアルは終了です。お疲れ様でした。