関数

• 営業日、うるう秒の設定を含む完全な日時関数一式
• 年、月、日、時、分、秒、ミリ秒の任意の並び順に対応したフレキシブルな文字列–数値変換
• 日付データからの日、曜日、週、月、四半期、半期、年の抽出
• 日時データからの時、分、秒、ミリ秒の抽出（うるう秒の調整を含む）
• 日時データの数値単位変換
• 営業日付と通常日付の間の数値単位変換

• 指定の開区間内かどうかを確認する関数
• 指定の閉区間内かどうかを確認する関数

• 一様分布
   ··· (0,1) 区間
• 一様分布
   ··· (a,b) 区間
• 一様分布
   ··· (a,b) 区間内の整数
• 標準正規分布
• 正規分布
   ··· 平均 m, 標準偏差 1
• 正規分布 ··· 平均 m, 標準偏差 1
• 正規分布 ··· 平均 m, 標準偏差 s
• ベータ分布
• 二項分布
• コーシー
• カイ二乗分布
• Dirichlet
• 指数分布
• ガンマ分布
• 幾何分布
• 超幾何分布
• 逆ガウス
• ラプラス
• ロジスティック分布
   ··· 平均 m, 標準偏差 π/√3
• ロジスティック分布
   ··· 平均 0, 尺度 s, 標準偏差 π/√3
• ロジスティック分布
   ··· 平均 m, 尺度 s, 標準偏差 π/√3
• 負の二項
• パレート
• ポアソン
• Student の t
• Weibull 分布
   ··· 形状 a, 尺度 b
• Weibull 分布
   ··· 形状 a, 尺度 b, 位置 g
• Weibull（比例ハザード）分布
   ··· 形状 a, 尺度 b
• Weibull（比例ハザード）分布
   ··· 形状 a, 尺度 b, 位置 g

• 64-bit Mersenne Twister 生成器
• 64-bit Mersenne Twisterのストリームバージョン
  • 複数のマシンまたは複数のプロセスで乱数を正しく描画
  • 各ストリームは他のストリームから独立
  • ストリーム生成器を使用すると、すべての乱数機能が自動的にストリーム対応になります。
• 32-bit KISS 生成器

• プログラミング関数
  • 絶対値
  • 天井関数（小数切り上げ）
  • 組み合わせの数（_nC_k）
  • 床関数（小数切り捨て）
  • 最大
  • 最小
  • 法（モジュラス）
  • 相対差
  • 丸め値（絶対値が |x| を超えず、x に最も近い y の倍数）
  • 移動和
  • 符号
  • 整数部（絶対値が |x| を超えず、x に最も近い整数）
• 一般的な超越関数
  • 自然対数
  • 常用対数
  • 指数
  • n の階数の自然対数
  • 補完 log–log（Complementary log–log）
  • 逆補完 log–log
  • ロジット
  • 逆ロジット
  • 平方根
  • gamma(x) の自然対数
  • ディガンマ関数
  • トリガンマ関数
• 高精度の超越関数
  • 指数マイナス1
  • 1 + xの自然対数
  • 1-xの自然対数

• 正弦関数
• 余弦関数
• 正接関数
• 逆正弦関数
• 逆余弦関数
• 逆正接関数
• 逆正接関数（正弦と余弦を指定）
• 双曲線逆正弦
• 双曲線逆余弦
• 双曲線逆正接
• 双曲線正弦
• 双曲線余弦
• 双曲線正接

• Unicode（UTF–8）の完全サポート
• 略称
• 結合
• 反復
• 連続スペースの単一化
• 先頭スペースのトリミング
• 末尾スペースのトリミング
• 先頭と末尾スペースのトリミング
• 文字の小文字化
• 先頭文字の大文字化
• 文字の大文字化
• ロケールに対応した先頭文字の大文字化
• 複数形への変換
• 逆順への並び替え
• パターンに合致する文字列の置き換え
• 単語に合致する文字列の置き換え
• 文字列の抽出
• 文字列の長さ
• リスト内の文字の最初の出現位置
• リスト外の文字の最初の出現位置
• 任意の文字列の最初の出現位置
• 単語の n 番目の出現位置
• 単語の出現回数
• 文字列の数値への変換
• 数値の文字列への変換
• ロケールに基づく文字列の並び替え
• 正規表現パターン検索
• 正規表現パターン置き換え
• 正規表現パターン一致文字列群
• Stata で有効な文字列への変換
• ワイルドカード付き文字列検索
• Unicode（UTF–8）と拡張 ASCII 間の変換
• Unicode（UTF–8）のエスケープコード文字列変換
• Unicode（UTF–8）からエスケープコードへの変換
• エスケープコードからUnicode（UTF–8）への変換
• ASCII 文字のコード変換
• Soundex コード変換
• 米国国勢調査 Soundex コード変換

Stata は Mata という行列専用言語を標準搭載し、数百に及ぶ関数を提供しています。

以下は Stata が提供する行列を扱う機能の一部で、Mata でも提供されています。

• 行列式
• トレース
• 行数
• 列数
• 対角成分におけるゼロの数
• 成分の床関数値
• 対称行列かどうかの確認
• 欠損値成分の確認
• 行列の相対差
• 指定列名の列番号
• 指定行名の行番号
• 単位行列
• 逆行列
• コレスキー分解
• アダマール行列
• 行列のスイープ演算結果
• 分散行列の相関行列
• ベクトルからの対角行列作成
• 各成分の値が z の r x c 行列
• 各成分の値が [0,1] 区間の一様分布からの乱数である r x c 行列
• 行列の列ベクトル

• リンクのフレームからデータへアクセス
• n 個の等間隔区間への変換
• 範囲を指定した数値のカテゴリコード変換
• バイト順の変換
• 後方互換性を保証するバージョンコントロール
• 許容誤差内を条件とするループ処理
• 単精度浮動小数への変換
• 戻り値の範囲指定
• 三項条件関数
• データ／引数内の欠損値の有無の確認
• システム変数、定数、現在値へのアクセス
• Stata コマンド結果へのアクセス
• 推定での観測値の使用／非使用の確認
• 引数リストの文字列／数値判定
• 引数値の範囲内／外
• 指定表示形式の最大出力文字列長
• システムにおける単精度／倍精度浮動小数の精度へのアクセス
• システムにおける倍精度浮動小数の IEEE カットオフ値へのアクセス
• Stata 変数の各保存形式の最大値／最小値へのアクセス
• ファイルの文字列への読み込み
• 文字列のファイルへの書き込み
• ファイルの有無の確認
• Unicode 文字列の標準化
• 無効な Unicode（UTF-–8）文字列の検索