Origin: 動画で学ぶ操作方法
Originビューアーの使い方
概要 | このチュートリアルでは、OriginLabのWebサイトでダウンロードできるOriginビューアの使い方をご紹介します。 |
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Originのデータを閲覧するソフト『Originビューアー』
OriginビューアはOriginがインストールされていないコンピュータでも、Originで作成されたプロジェクトファイル(.OPJ)や各種Originウィンドウファイル(OGG, OGW, OGM)の内容を閲覧したり、他のプログラムにコピー・貼り付けしたりすることができるプログラムです。
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Originビューアは、OriginLabのWebサイトからダウンロードできます。
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Originビューアでは、グラフとレイアウトページはイメージファイルでエクスポートされ、ノートウィンドウやワークシートはASCIIファイルでエクスポートされます。
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左側のパネルではOriginプロジェクトファイルの階層を確認することができます。
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グラフアイコンをダブルクリックすると、グラフのみのウィンドウを開けます。
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グラフをコピーしてワードやパワーポイントに貼り付けることができます。「編集」メニューの「ページのコピー」でコピーし、ワードなどに貼り付けます。
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同様にワークシートのデータをコピーして貼り付けることも可能です。ワークシートファイルを開き、適当な範囲を選択して「編集」メニューから「コピー」を選択し、コピーするとメモ帳などに貼り付けられます。