凡例
グラフの凡例は作図時に自動的に付加され、コメント、単位、 ユーザパラメータやデータ範囲等を表示するように設定可能です。
自動的に凡例が付加
テキストラベルと同様、直接入力やスタイルツールバーをによって凡例内のテキストを簡単に編集することができます。 さらに、データプロットや線の形状を表示するデータプロットのシンボルは、凡例をダブルクリックすることで手動で 変更可能です。 Origin 9 SR0以降のバージョンでは、LabTalkの置換を利用したカスタム凡例の作成が可能です。
LabTalkスクリプトにより凡例をカスタム
凡例を通じた特定プロットの表示・非表示の制御が可能です(Origin 9 SR0以降)。
グラフ内でカラーマップを使用している場合、データ値と色のマッピングを表現する色スケールの凡例が表示されます。
カラースケールと制御