相関行列をヒートマップで視覚的に表現
「相関行列ヒートマップ」は、変数間の相関の強弱を確認するために利用される相関行列を、ヒートマップで表すことにより作図されるグラフです。
相関行列ヒートマップを見ると、変数間の相関関係を視覚的に理解することができます。
このアプリでは、簡単に相関行列ヒートマップを作図することができます。
また、データの相関関係を色分けだけでなく、相関係数に比例したサイズの円や、相関を示す方向付けをされた楕円で表現することができます。
さらに、有意差の有無やp値のラベルなどを組み込み、美しく分かりやすい相関行列ヒートマップを作図できます。
Correlation Plot | |
作者 | OriginLab Technical Support |
ライセンス | 無料 |
必要バージョン | Origin2020b(9.75)以降、Pro版専用 |
ユーザインタフェースの言語 | 英語 |
カテゴリ | グラフ |
開発元ページ | Correlation Plotのページ ※英語のみ |
各相関タイプのアルゴリズムについては、下記ページ(OriginPro開発元ページ)をご覧ください。
None:ラベルなし
Correlation Coefficient:相関係数
P-value:p値
Insignificant Mark:有意差なし(「×」)
significant Mark:有意差あり(「*」)
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せフォームよりテクニカルサポートまでご連絡ください。
その際、必ず「製品名」「バージョン」「シリアル番号」をご連絡ください。