関連ページ分析のタイプ
コードの交差は、2つのコードが同じセグメントに重なって付けられている数を数えます。
コード「友人」と「キャリア」が1回交差しています。
文書A・B・C・Dを対象に赤コードと青コードの交差を解析します。コードの重なりは文書Aに1、文書Bに3、文書Cに1あるので、結果は合計値の「5」になります。
ヒットを文書毎に1回だけ数えるを設定すると、交差を1文書につき1回だけ計数します。文書A・B・Cに交差があるため、結果は「3」になります。
コードの近接を解析するには、まずコードaとコードbの距離を指定します。指定した距離内にコードa・bの両方がある場合に、コードa・bの数を数えます。
解析対象の文書の段落番号を行番号に設定変更している場合は、段落単位ではなく行単位で解析されます。
4段落から6段落(距離2段落)の範囲内にコード「キャリア」と「友人」の両方が付けられおり、コード「キャリア」と「友人」の総数は3なので、「キャリア」と「友人」の距離2段落での近接は「3」になります。
文書A・B・C・Dを対象に、赤コードと青コードの近接を距離「0」で解析します。距離0段落は、同一段落を意味します。同じ段落に赤コードと青コードの両方が付けられている箇所は、文書Aの1段落目・3段落目、文書Bの1段落目・3段落目、文書Cの2段落目です。これらの範囲で赤コードと青コードの数を数えると11個なので、結果は「11」になります。
距離を「1」にした場合は、文書Dの1~2段落も該当するため、結果は「13」となります。
ヒットを文書毎に1回だけ数えるを設定すると、近接を1文書につき1回だけ計数します。
距離0の場合は文書A・B・Cに近接があるため、結果は「3」になります。
距離1の場合は文書A・B・C・Dに近接があるため、結果は「4」になります。
2種類のコードの両方が付けられている文書の数を数えます。
コードが存在するかしないかのみで判定するため、コードの量やコードが交差・近接しているかいないかは考慮されません。
文書A・B・C・Dを対象に赤コードと青コードの生起を解析します。赤コードと青コードの両方が付けられている文書はAとCなので、結果は「2」になります。
3回以上交差したコード同士が線で結ばれています。
関連ページコードマップ
保存したMAXMAapsは、図解ツールタブのMAXMapsから開いて編集することができます。