コードマップ

コード同士の関係性を図示し、クラスター分けを行います。プロットの大きさと括弧中の数字は、コードの出現回数を示します。また、関係性の深いコード同士が近くに配置され、太い線で結ばれます。

コードマップ

icon コード「ポジティブ」と「家庭生活」がよく同時に出現していることが分かります。それに対して、「娯楽・余暇」はどのコードとも同時に出現していません。


作図の手順

  1. 図解ツールタブの「コードマップ」をクリックします。
  2. コードマップ
  3. コード欄に、コードシステムウィンドウから分析したいコードをドラッグ&ドロップします。または、コードシステムウィンドウでコードをアクティブ化し、「アクティブコードをペーストする」をクリックします。
  4. 分析のオプションを設定し、OKをクリックします。交差・近接・生起の違いについては、下記ページをご参照ください。
関連ページ分析のタイプ

ワンポイントアドバイス

コード間関係ブラウザの分析結果からコードマップを作成することもできます。

関連ページコード間関係ブラウザ

オプション

  • icon: 交差・近接・生起を指定します
  • icon: コードの頻度を表示します
  • icon: コードの頻度に応じてプロットの大きさを調整します
  • icon: コードの頻度に応じてフォントの大きさを調整します
  • icon: 背景のグリッド線を表示・非表示します
  • icon: フォントサイズを調整します
  • icon: プロットの色に反映させる要素を選択します
icon:コード同士の関係性を示す線を表示します
コードマップ
  • 最小頻度:設定した回数以上の交差・近接・生起があるコード同士に線を表示します
  • 頻度を反映した線長: 関係性が強い程太い線を表示します
  • 表示頻度: 交差・近接・生起の頻度を表示します
  • icon: クラスター数を変更します
  • icon:図のサイズを調整します
  • icon:設定画面に戻ります
  • icon:図をクリップボードにコピーします
  • icon:コードマップをMAXMapsに保存します
  • icon:図をエクスポートします
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