EViews10+の新機能
(2017年10月)EViews10+が公開されました。
EViews10+が公開されました。以下のページより、EViews10+の主な新機能をご確認いただけます。
EViews10をお使いのすべてのお客様は、Help > EViews Updateより無償にてEViews10+をお使いいただけます。もしアップデートが上手くいかない場合は、FAQ#アップデートが上手くいかないをご確認ください。
EViews10の新機能
EViews 10では様々な機能が変更・改良されました。ここではその概要を解説します。
1. インタフェース
2. データ操作
- R、Matlab®との連携が改善されました
- 属性のインポート及びエクスポート
- 世界銀行データ(World Bank data)
- 国際連合データ(United Nations data)
- ユーロスタットデータ(Eurostat data)
- 欧州中央銀行データ(European Central Bank data)
- Tableau®との連携
- JSON形式での保存
3. グラフ、テーブル、スプール
4. 計量経済学と統計学
4-1. 各種処理機能
4-2. 推定
- 平滑推移回帰(STRとSTAR)
- ロバスト標準誤差オプションの追加
- VARモデルの線形制約
- 構造VAR(SVAR)の制約
- VARのヒストリカル分解
- 改良された非線形予測機能
- 自己回帰分布ラグ(ARDL)モデルに関する追加機能
4-3. 検定と診断
その他関連情報
EViews技術情報ページでは、EViews10の一部の新機能をより詳しく解説しております。あわせてご確認ください。