Enterprise版は、Standard版の機能拡張版です。
Standard版の全機能に加えてODBCが利用でき、代表的な商用データベースのデータフォーマットをサポートしています。
EViewsエンタープライズ版とデータベースプロバイダのアカウントがあれば、Bloomberg、IHS、FactSetなどサードパーティのデータベースを検索、クエリ、取り込みがシームレスに行えます。
EViewsエンタープライズ版は、ODBCドライバを利用して、Oracle、Microsoft SQL Server、IBM DB2、Sybaseなどの一般的なデータベースに直接接続できます。
EDX APIは、EViewsから公開または非公開のデータソースへの接続方法をカスタマイズできるプログラミングインターフェースです。
EDOライブラリを利用すれば、他のアプリケーションのデータをEViewsのファイルフォーマットで保存できます。EDOがあれば、EViewsワークファイルにある解析結果を簡単に出力したり、外部のデータソースからEViewsデータベースを定期的に更新するアプリケーションを作成することができます。