XLSまたはXLSX形式の表データは直接、MAXQDAのプロジェクトにインポートできます。.doc, .docx, and .pdfなどのファイルも同様に、“Document System”ウィンドウにドラッグ&ドロップすれば、データを取り込むことができます。もちろん、MAXQDAから.xlsや.xlsx形式でエクスポートすることも可能です。
MAXQDAの中で新たに表を作ることも可能です。列数を設定すれば、テキスト文書から自動的に表に変換する機能も用意しています。MAXQDA 11では表の並べ替え(アルファベット)や、行や列の移動も行えます。
テーブル化した情報でもMAXQDAのすべての機能を利用できます。つまり、テキストのコード化、検索、メモの付加なども可能です。