MAXQDAの新しいスマートパブリッシャは便利なレポート作成ツールです。選択したコードの情報をタイトル、目次付のWordファイルとしてエクスポートします。MAXQDAのコードシステムがレポートの構造を決定します。トップレベルのコードは章、サブコードはサブチャプタ、そしてその文字列が章の内容となります。
フィルタを利用すれば、特定のコードセグメントだけをレポートに出力し、高品質なプレゼンテーション資料を作成することができます。ヘッダやフッタの情報にも対応しています。エンドページの作成も可能です。出力ファイルのフォーマットにはWordのテンプレートを利用できます。もちろん、作成したレポートのフォーマットも自由に編集可能です。