MAXQDAでは言葉によって生じる曖昧さをさけるために、新たに顔文字コード(emoticode)システムを導入しました。データの入力やカテゴリ分けなどの作業を複数のスタッフが共同で行う場合にも、この新しいMAXAppを利用することで機能的にデータを構築することができます。MAXQDAはデータをテーマごとに分類できるよう、300個以上の顔文字コード(emoticode)と記号を用意しました。
顔文字アイコンはデータタグの記述内容に自動的に一致します。逆にアイコン上にマウスを移動させると、MAXQDAはコード名を表示します。
従来からの口頭的なコーディング方法も利用できます。顔文字アイコンを利用する新たな方法だけでなく、文章表現による方法も従来通り利用できます。もちろん、顔文字コード(emoticode)と記号も、概略テーブルに自動表示します。