MAXQDA 2022以降のバージョンでは、グループ研究でデータを共有するのに便利なチームクラウドがご利用いただけます!
この機能は、サブスクリプションライセンスの有償オプションとなります。
MAXQDAではこれまでも、簡単にチーム作業を行うことができましたが、新しいTeamwork Cloudでは、ワークフローをさらに深く連携できるようになります。安全なクラウドストレージを使って、チームでファイルを共有、同僚を招待し、オフラインで分析を進め、チームメンバーからいつ・なにをインポートするかを選択して作業をすすめることができます。
プロジェクトファイルの共有、チームの活動記録の確認、ファイルのインポート・ダウンロードの通知ができます。ソフトウェアでチーム内のコミュニケーションとファイル管理を行うことで、分析に集中することができます。
全てのチームメンバーはオフラインで、同時に作業できます。分析作業には、インターネット環境は必要ありません、このため、回線速度・安定性に左右されず、完全なセキュリティのもとで作業を行えます。インターネットへの接続は、ファイルのアップロード・ダウンロードにのみ必要となります。
チームのリーダーはメンバー全員の作業を、自動または手動でインポートできます。インポートの履歴は、フリーメモの形で保存され、いつでもアクセスできます。
ログブックに重要なメモやプロジェクトの情報を収集し、チーム全体でリアルタイムに共有できます。
チームリーダーは、メンバーがタスクを完了したり、データをアップロードするとすぐさま、MAXQDA内またはメールで通知を受けることができます。