WEBページを一括インポート
Web Collector for MAXQDA

インターネットブラウザGoogle Chromeで閲覧しているWEBページをワンクリックで保存し、MAXQDAにPDFファイルや画像、テキストとしてインポートすることができます。


  • ワンクリックでWEBページを保存できます
  • 保存したWEBページを一括でMAXQDAにインポートできます

※Web Collector for MAXQDAは、Google Chromeの拡張機能です。このページの情報は、Google Chromeの仕様変更により予告なく変更となる可能性があります。(最終更新:2024年11月)


ブラウザの設定

  • 最初にGoogle ChromeにWeb Collector for MAXQDAをインストールします

  1. インターネットブラウザGoogle Chromeを起動します。
  2. Google Chromeで下記サイトにアクセスし、「Chromeに追加」をクリックします。

    インストール
  3. セキュリティ警告が表示された場合は、「拡張機能を追加」をクリックします。
    インストール
  4. WEBコレクターがGoogle Chrome追加されます。
    インストール
  5. アプリアイコンをクリックします。WEBコレクターの横にあるicon画鋲アイコンをクリックして、アプリをピン止めします。
    インストール
  6. Google ChromeのツールバーにMAXQDAアイコンが追加されます。クリックするとアプリが開きます。以上でセットアップは完了です。
    インストール

データ収集

  • WEB記事を収集します

  1. 収集したいWEBページにアクセスします。
  2. Google ChromeのiconMAXQDAアイコンをクリックします。WEBページについてのメモを記入したい場合は、Document Memoに記入します。
    データ収集
  3. 「Collect」ボタンをクリックします。
  4. 他のWEBページにアクセスし、手順2-3を繰り返してデータを収集します。

インポート

  • 収集したWEB記事をMAXQDAにインポートします

  1. データの収集が完了したら、集めたWEBページをMAXQDAにインポートします。MAXQDAを起動します。
  2. インポートタブの「WEBページ>Web Collectorで収集したWEBページ」をクリックします。
    インポート
  3. 集めたWEBページのリストが表示されます。背景が水色になっている行が選択された状態です。特定のデータのみインポートしたい場合は、キーボードのShiftキー(連続選択)またはCtrlキー(部分選択)を推したままデータを選択することで、任意の複数行を選択できます。
  4. オプション設定で、インポート後のデータ形式を「PDF」または「画像」に指定できます。通常は、PDF形式がお勧めです。
    インポート
  5. 「選択したファイルをインポートする」をクリックします。
  6. WEBページがMAXQDAにインポートされます。
    インポート
  7. 文書メモにWEBページを保存した日時とURLが自動保存されます。リンクをクリックすると元のWEBページにアクセスできます。また、データ収集時に記入したDocument Memoも文書メモに保存されます。
    インポート
    WEBページを保存した日時は、文書変数としても保存されます。
    インポート
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