WordとPDFでの作業を無駄にしない!
ハイライトとコメントを自動でインポート

WordファイルやPDFファイル中のハイライトを認識し、その箇所を自動的にコードに変換します。コメントはメモとしてMAXQDAにインポートされ、文書の横に表示されます。本機能はオン/オフの切り替えが可能です。

※対応バージョン:MAXQDA 2022以降

インポート例

iconWordファイル内で緑色、黄色の蛍光ペンを引いた箇所は、MAXQDAにインポートするとGreen, Yellowというコードになります。コメントはメモとしてインポートされます。


本機能の意味

  • 本機能にはWordファイルやPDFファイルからMAXQDAへの移行作業をスムーズにする意味があります。

例えばスマートフォンやタブレット、MAXQDAの入っていないPC上で文書を下読みする際、重要と思われる箇所に蛍光ペンを引いたりコメントを入れたりしておくと、MAXQDAで分析を始める際にそのまま移行できます。WordファイルやPDFファイル上での作業が無駄になりません。

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本機能のオン/オフ

  • インポート時の設定は文書システムウィンドウの環境設定で変更できます。お好みの方法でご利用ください。
    環境設定
  • 自動変換されたハイライトコードが不要な場合は、コードシステムウィンドウで × をクリックして削除します。
    ハイライトコードを削除
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