GAUSS™ 21 新機能と改善点
新しいデータフレームとインタラクティブなデータ管理機能を実装。
作業時間が短縮され、より便利になりました。
新機能「データフレーム」で行列データが見やすくなり作業効率が上がります
行列データを名前や指定の変数名で表示
データフレームによる簡潔なコードと結果の表記
カテゴリベースケース、ラベル、順序の変更でさらに使いやすくなります
名前でデータを参照
// 変数名によるインデックス auto = auto[., "mpg" "rep78"]; // 位置(position)が中央(center)の場合を選択 nba = (nba, nba[., "Pos"] .$== "C"); // ベースカテゴリを設定 yarn = (yarn, "low","yarn_length");
任意のデータをGAUSSデータフレームで閲覧
>> print lending[1:5,.];
int_rate date purpose 12.620000 2014-12-14 credit_card 9.4400000 2014-05-18 auto 10.420000 2014-02-01 medical 15.050000 2014-04-05 credit_card 9.9300000 2014-05-17 credit_card
その他の主な特長
- データのロード、フィルタリング機能の向上
- グラフ処理機能の向上
- 数値変数と他のデータ形式との組み合わせが可能
- Stata/SAS/SPSSのデータファイルをシームレスに統合可能
- 順序の固定
- 推定に利用するダミー変数の自動作成
- 標準的でない日付フォーマットにも対応
- 30のフォーマットを自動認識
- 任意のカスタムフォーマットを指定可能
簡単かつ高速なデータフィルタ管理機能
行列データを名前や指定の変数名で表示
その他の主な特長
- ワンクリックでのインポートとプレビュー表示
- 変数の選択、変数名の変更
- CSV, Excel, SAS, Stata, SPSSのファイル形式に対応
- ライブプレビュー
- 自動コード生成
- カテゴリ管理
- 欠損値としてインポートする値を指定