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一推定式による分析 | 一推定式による分析(上級) | 複数推定式の分析 |
Ⅱ- 9. 質的選択モデル(ユーザーズガイドⅡ 26章より)
このムービーでは、被説明変数が2種類の値しかとらないバイナリモデルの推定方法について、説明致します。
操作1
サンプルファイルフォルダのチャプター26フォルダからワークファイルBinaryを開きます。推定式の入力画面を表示し、MethodでBinaryを選択するとバイナリモデル用のダイアログが表示されます。被説明変数を先頭に、リグレッサをリスト形式で入力します。バイナリモデルの場合、ここにモデル式を明示的な数式で入力することはできません。
操作2
次に誤差項の分布関数を選択します。Probit、Logit、Extreme valueから選択可能ですが、ここではあらかめ選択されているProbitのままとします。OKボタンをクリックすると結果が表示されます。 表示される結果の中で、尤度に関する統計量に関しては、ユーザーズガイド2 262ページを参照してください。