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Ⅱ - 10. 一般化線形モデル(ユーザーズガイドⅡ 27章より)
このムービーでは、EViewsにおけるGLMの推定方法について、非線形モデルを例に、説明します。
操作1
サンプルファイルフォルダのチャプター27フォルダからワークファイルStrikeを開きます。ここでは、ストライキの数 NUMB、鉱工業生産指数 IP、2月を示すダミー変数 FEBを利用して、GLM回帰による推定を行います。 推定式の入力画面を表示し、MethodでGLMを選択するとGLM推定用のダイアログに切り替わります。画面のように推定式を入力します。
操作2
Link Functionの項目をLogに変更します。その他のオプションは変更せず、OKボタンをクリックすると推定結果が表示されます。推定結果の見方についてはユーザーズガイド2 319ページを参照してください。
操作3
View/Representationsと操作するとどのような計算を行っているのか、確認することができます。線形予測因子のI_NUMBと平均値の計算式であるEXP(I_NUMB)をEViewsの係数名を使ったものと実際の推定値で表示した式を表示します。 予測などGLMモデルの操作方法については、ユーザーズガイド2の326ページから331ページを参照してください。