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I - 5. 推定式による予測(ユーザーズガイドⅡ 22章より)
このムービーでは、ユーザーズガイド2第22章 推定式による予測から、推定式オブジェクトを使った予測の実行方法について説明します。
操作1
サンプルファイルフォルダのチャプター22フォルダからワークファイルHouse1を開きます。サンプル期間は全期間に変更してください。推定式オブジェクトeq01を開き、Forecastボタンをクリックするとダイアログが表示されます。OKボタンを押します。全サンプル期間に対するダイナミック予測をプロットしたグラフが表示されます。予測シリーズをオブジェクトHSFに保存します。
操作2
シリーズHSFは標準的なシリーズオブジェクトなので、通常のシリーズオブジェクトと同じようにツールを使ってデータを分析できます。シリーズオブジェクトhsとhsfでグループオブジェクトを作成し、任意の名前を付けます。Views/Graphと操作し、折れ線グラフを作成してみましょう。
操作3
グラフからもわかるように、かなり深刻な違いがあります。そこで、ワンステップ前方予測を実行してみます。eq01オブジェクトに戻り、Forecastボタンをクリックし、ダイアログのMethodをStatic Forecastに変更してOKボタンをクリックします。EViewsが予測結果を表示します。
操作4
再度シリーズオブジェクトHSとHSFでグループオブジェクトを作成し、グラフを作成します。