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I - 3. 操作変数とGMM(ユーザーズガイドⅡ 20章より)
このムービーでは、ユーザーズガイド2第20章操作変数とGMMから、GMM一般化積率法モデルの推定方法について説明します。
操作1
サンプルファイルフォルダのChapter20フォルダからワークファイルkleinを開きます。メインメニューQuick/Estimate Equationと選択し、Equation EstimationダイアログのMethodをGMMに変更します。推定式および操作変数を画面のように、入力します。
操作2
推定結果の見出し部分に推定手法と設定内容、そして操作変数を表示します。また、加重行列の種類はWhiteでこの加重行列を使って、自由度調整無しの共分散行列の計算を行ったことを示しています。さらに推定式の標準的な統計量とは別に、操作変数のランク (推定に利用した線形独立な操作変数の数)をしめす数字、J統計量とそのp値を表示します。