Pearson's Crystal Data の特徴 (11)
その他の特徴

  • ユーザインターフェイスとガイダンス:
    メニュー、ツールバー、複数ウィンドウ、内容依存メニュー、オンラインヘルプ等のユーザインターフェイスが充実しています。
  • セッション内の複数結果セット(answer set):
    1. 結果セット(answer set)は後からまとめる事ができます。例えば「OR」や「AND NOT」を利用して、「A7 := A3 AND A4」のように操作できます。
    2. セッションは保存後にロードでき、一度中断したところから続けて作業できます。
  • 全結果セット(answer set)と選択項目を一度に閲覧可能:
    全ての結果セット(answer set)とそのエントリ数は左端に位置するウィンドウに表示されます。また、選択項目や途中のエントリ数も別のウィンドウに表示されます。全てのセッションの概要はメインウィンドウで確認できます。
  • 選択した相やシステムを検索:
    化学システム行列で選択したシステムあるいは相リスト内の相は、新しい結果セット(answer set)を定義するのに利用できます。
  • 結果セット(answer set)を切り合わせる:
    エントリレポート内のエントリを手動で選んだり、コピー/消去/切り取り/貼り付けを使って新たな結果セット(answer set)を作成できます。その際、選択したものを使う、または、選択したもの以外を使う、という二通りの作成方法があります。
  • 相データシートの編集:
    関連するエントリを使用して相データシートを編集し、文書形式や印刷形式にまとめる事ができます。
  • 標準化:
    格子のパラメータや空間群を検索する時に変換する時や、ツールとして結晶学データを扱う際に利用できます。
  • Diamondインターフェイス:
    エントリデータや構造画像をDiamondの形式でエクスポートする事ができます。また、結晶や分子構造を視覚化する、ソフトウェアDiamnondとの連携も可能です。
  • チュートリアル:
    チュートリアルが付いています。
  • ソフトウェアアップデートとパッチに対する素早い接続:
    ASM社およびCrystal Impact社のウェブサーバーからダウンロードできます。
  • Eメールによる直接のやり取り:
    Pearson's Crystal Dataでエラーが発生したり提案がある場合、編集者やソフト開発者に直接問い合わせる事が出来ます(英語のみ)。
    日本語でのお問い合わせは、ライトストーンのテクニカルサポートデスクへご連絡ください。

 

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