Stat/Transfer 旧バージョン情報
このページに掲載している旧バージョンは販売を終了しております。
Stat/Transfer13の新機能
Stat/Transfer v13で新たに対応したフォーマット
- Stata 14 (ユニコード(Unicode)、Stata/MPの最大観測数に対応)
- EViews
- Genstat
Stat/Transfer v13の新機能と改良した機能
- 新しいオプション
- 数値の幅を保持
- SASの日時フォーマットの制御
- 空の列をワークシートから任意に移動可能
- Excelに値ラベルを書き込み可能
- 変数の順序と特製の新しい制御
Stat/Transfer 13 では編集可能なASCII区切りのスキーマフォーマットのファイルをサポートしています。インポートソースからこのフォーマットでファイルを書き込んだ場合、変数の並べ替え、名前・種類・出力幅の変更、ラベルの割り当てなど、必要とするフォーマットでデータを得るために必要な操作を行うことができます。それから、このフォーマットから最終的な出力フォーマットとして選択したフォーマットに変換するとき、その変更が適用されます。
動作環境
Windows
- OS:Windows 2000 / XP / Vista / Windows 7 / 8(8.1)
(32 bit または 64bit ) - CPU:Intel またはAMD x86 プロセッサ
- メモリ: 512 MB
- ストレージ:25 MBの空き容量
- ディスプレイ:1024×786以上
Mac
- OS:Apple Mac OS-X 10.4 (Tiger) / 10.5 (Leopard) / 10.6 (Snow Leopard) / 10.7 (Lion) / 10.8 (Mountain Lion - Stat/Transferバージョン12以降のみ / 10.9 (Mavericks - Stat/Transferバージョン12以降のみ)
- CPU:Intel または PowerPC プロセッサ
- メモリ: 512 MB
- ストレージ:20 MBの空き容量
- ディスプレイ:1024×786以上
Linux
- OS:32bit または 64 bit、Kernel 2.6以上、glibc 2.3.3以上、gtk 2.6.4以上
- CPU:Intel または AMD x86 プロセッサ
- メモリ: 512 MB
- ストレージ:20 MBの空き容量
- ディスプレイ:1024×786以上
Solaris
- Solaris 10以上
- CPU:Intel または SPARC プロセッサ
Stat/Transfer12の新機能
Stat/Transfer v12で新たに対応したフォーマット
- Excel 2013
- gretl
- JMP v10
- JMP 圧縮ファイル
- R 圧縮ファイル
- SPSS 21 gsav 圧縮ファイル
- Stata 13 (strlをサポート)
- SAS 64ビットカタログファイル
- SYSTAT 13
Stat/Transfer v12の新機能と改良した機能
- クロスプラットフォームライセンス:一つのアクティベーションコードでWindows,Mac,Linuxのいずれか2つにインストールできます。
- Windows 8およびMac OS-X 10.8(Mountain Lion)をサポートしました。
- 新しいオプション:オプションとして元ファイルの文字列幅をそのまま保つことや、出力ファイルに変数ラベルを書き込むことができます。また、入出力ファイルのデフォルトのディレクトリを設定できます。Stata13の文字列変数に対応しました。
- ODBCオプションの拡張:ユーザIDとパスワードを利用することでFilemakerデータベースへのODBCによる読み書きが可能になりました。さらに、SQLステートメントの実行と、ユニコードの利用をコントロールするオプションを用意しました。
- コマンドプロセッサ:オペレーティングシステムやStataコマンドラインでコピーコマンドが実行される前に適用する読み込みオプションを利用できます。
- ネットワークユーザ用の新機能:インストール画面を表示することなく、サーバ上のライセンスをクライアントにサイレントインストール/アンインストールする機能をサポートしました。