本ウェビナーでは、はじめに統計モデリングにおけるベイズ統計と頻度論的統計における推論手法の違いを解説し、ベイズ統計による推論を行うために必要な確率分布を紹介します。
また、具体的な分析事例を挙げてベイズ推論による結果の解釈や確認すべき内容をお伝えします。
さらに、Stataを使ってベイズ推論からモデル評価までの一連の操作をご紹介します。
ベイズ統計に関心のある方はぜひご受講ください。
講義パート(合計約3時間)は矢野先生、Stataの操作パート(合計約1時間)は弊社Stata技術担当が行う予定です。
※構成は変わる可能性があります。予めご了承ください。
Stataの基本操作が分からない方は「Stata入門」ウェビナーのアーカイブをご覧ください。
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専門領域:統計学、機械学習、地球物理データ解析
研究テーマ:自然科学、社会科学のデータ解析、モデル化に資する最先端データ科学手法の開発
ホームページ:https://researchmap.jp/keisukeyano
https://sites.google.com/site/kyanostat/
2012年3月 東京大学工学部計数工学科, 学士
2014年3月 東京大学情報理工学系研究科, 修士
2017年3月 東京大学情報理工学系研究科, 博士 (情報理工学)
2017年4月 - 2020年3月 東京大学, 情報理工学系研究科, 助教
2020年4月 - 現在 現職