Stataでデータ整理に利用する機能「表 .table」は、皆さんが最初に利用する機能の1つですが、 「データを把握するだけ」で終わっていませんか? 17の新機能である表作成機能では、度数集計表やクロス集計表の作成に加えて、仮説検定や回帰分析の結果を表にまとめることができます。 さらに、エクセル、ワード、PDFなどさまざまな形式で出力することができますので、 自身が出力したいレポートフォームにカスタマイズすることも可能です! Stata17の「table」機能を、本ウェビナーで習得しませんか? |
本ウェビナーでは、メニュー操作で集計表や検定結果の表などの作成方法をご紹介します。 1. 集計表 カテゴリー変数を対象にカテゴリー別の度数と比率の表を作成します。 桁数の表示の調整や組込みスタイルの指定をメニュー操作で行います。 2. クロス集計表 2つのカテゴリー変数を用いてカテゴリー別の度数と比率のクロス集計表を作成します。 比率に対してはパーセント記号(%)を表示します。 3. 仮説検定結果の表 比率検定を複数行い、それぞれの結果を1つの表にまとめて表示します。 桁数の表示の調整や表頭のラベルの指定などをメニュー操作で説明します。 4. 回帰分析の表 回帰分析により2つのモデルを作成し、推定された値を1つの表にまとめて表示します。 作成した表は、さまざまな形式で出力することが可能です。 対象:本ウェビナーはv17新機能を利用した構成のため、 新規でご購入予定のお客様、 既にv17をご所有のお客様を対象とした内容となります。 Stataの最新バージョン17をご用意ください。 評価版:https://www.lightstone.co.jp/stata/evaluate.html 新規・アップグレード:https://www.lightstone.co.jp/stata/pricelist.html ・実際の操作画面を見ながら、一緒にStataを操作することができます。 ・随時チャットで技術スタッフに質問ができます。また、最後にQ&Aの時間を設定します。 ・受講中は、一時停止や巻き戻しが可能です。 |
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■株式会社ライトストーン ライブ配信 |