平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社の「lightstone.co.jp」ドメインのEメールのセキュリティ対策として導入している、なりすましメール対策となる送信ドメイン認証技術の一つのDMARCについて、「lightstone.co.jp」からの送信を装ったなりすましメールが大量に送信されている状況を確認しましたので、10月2日からそのポリシーを「reject」に変更したことをお知らせいたします。
「reject」ポリシーにより、DMARCに対応している受信サーバーは送信元が「lightstone.co.jp」を自称しているメールがDMARCに合格しなかった場合に受信拒否するようになっております。
よって「lightstone.co.jp」からの送信を装っているなりすましメールが自動的に受信拒否されます。
受信側にてメールの自動転送を行っている場合、受信側メールサーバー(転送元)がDMARCに対応した設定になっていないと、弊社が正式に送信したメールでも転送先でなりすましメールと判定されて「受信拒否」される場合があります。
(例)弊社が送信した「lightstone.co.jp」のメールを学校のメールアドレスで受信してから個人のGmailへ自動転送していて、ポリシー変更前はGmailにも届いていたが、ポリシー変更後はGmailに届かなくなった。
このような場合はご利用の転送元のメールシステムの担当者様あるいはサービス提供会社様へDMARCに対応した転送方法をお問い合わせいただき、対応いただきますようお願い申し上げます。