経済学およびファイナンスの分野で実証研究を行っている大学生、大学院生(前期課程)の皆様に研究発表の機会をご提供することを目的として学生論文コンテスト「光石賞」を企画致しました。これを機会にして、専門分野の知識と理解をより一層深めていただくことはもちろん、実証分析に必要な科学的知識を学ぶ「きっかけ」になることを願うものです。
3月17日(月)に審査結果を発表しました。こちらのページをご覧ください。
「実証研究論文書き方講座」を2013/8/30(金)に開催しました。今回も多くの方にご参加いただきました。ありがとうございまいした。
講座にて使用した「実証研究論文の要点」のPDFファイルをダウンロードいただけます。提出論文の作成にご活用ください。
ダウンロードはこちら
告知ポスターとチラシを作成しました。PDFをダウンロードできます。
古代の人々が初めて手にした道具が石であるとすれば、現代人にとってソフトウェアは石にも相当する身近で、重要な道具と考えることができます。我々は道具としてのソフトウェア(Stone)を提供する会社を創業するにあたり、いつも明るい雰囲気の中で、自由にアイデアを出し合って経営をやっていこう気持ちをLightという言葉に託し、社名をLightStoneとしました。この懸賞論文の企画を長く継続させ、経済、金融などを含む社会科学分野の実証研究に貢献することを誓う意味を込め、社名にちなんで最優秀賞を「光石賞」と命名いたしました。
「光石賞」学生論文コンテスト(論題自由)
カテゴリとして次の2つを用意しています。
A.金融・証券市場の実証分析
B.経済政策的インプリケーションがある実証分析
いずれかのカテゴリに入るものを募集します。
投稿に関する詳細はこちらの論文投稿規程(PDF)をご覧ください。
光石賞 :1組 賞金3万円
準光石賞:1組 賞金1万円
大学生、(社会人)大学院生の各応募論文の中から最も優れたものをそれぞれ光石賞(コウセキショウ)として賞します。次点をとして選出された論文を準光石賞とします。尚、審査委員の発議により特別賞を授与する場合もあります。
※受賞論文は弊社ウェブサイトにて公開します。
審査委員長: | 大林 守 教授(専修大学 商学部) |
審査委員: | 井上 智夫 教授(成蹊大学 経済学部) |
植杉 大 准教授(摂南大学 経済学部) | |
加藤 久和 教授(明治大学 政治経済学部) | |
北岡 孝義 教授(明治大学 商学部) | |
後藤 康雄 主席研究員(三菱総合研究所) | |
平田 英明 教授(法政大学 経営学部) | |
山澤 成康 教授(跡見学園女子大学 マネジメント学部) | |
高 英模(株式会社ライトストーン) |
事前審査を行います。選出された論文について本審査を行います。事前審査または本審査に係わる審査委員は本務校あるいは関係者の投稿論文の審査は行いません。
株式会社ライトストーン
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学生論文コンテスト係
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論文の書き方を学ぶための情報は書籍やインターネット上で多数提供されています。しかし、実際に論文を書く段階になると文章構成はできるものの、具体的な書き方に悩んでしまうことがあります。
この講座では、限られた時間の中でポイントをつかんで、より質の高い論文を作成するための方法を、実際の論文を例に解説します。
今年も多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
講座にて使用した「実証研究論文の要点」のPDFファイルをダウンロードいただけます。提出論文の作成にご活用ください。
実証研究論文の要点(pdf, 974KB)
2013年8月30日(金) 13:00~ 終了しました
終了しました
学生論文コンテスト係
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早稲田大学、成蹊大学、明治大学、跡見学園女子大学、国際基督教大学、愛知大学、専修大学、滋賀大学、福島大学、尾道市立大学、九州大学、愛知大学、上智大学、法政大学、高崎経済大学
第1回から第5回までの結果と受賞論文を以下のページよりご覧いただけます。
第1回から第3回までは使用できるソフトウェアはEVIewsのみが対象でした。
EViewsとStataにはお求めやすい学生版があります。