MAXQDA - 質的データ分析ソフト

MAXQDA12の新機能

MAXQDAのGUI1つのソフトウェアでWindows と Mac OS X の両方に対応

  • MAXQDA 12 のライセンスはWindowsとMacで共通となり、どちらでもインストール可能です。
  • MAXQDA 12 のプロジェクトファイル(.mx12) は Windows と Mac OS X で共通となり、どちらでも開けます。
  • Windows と Mac OS X の両方で同一の機能と同一のインターフェースを提供します。

MAXQDAのGUIフォーカスグループ(Focus Group)分析

フォーカスグループはすぐに複数の個人についての知識、解釈と意見を得られる方法として有用です。新しい分析ツールで2人以上の人の声を結合しているデータの資料で作業する際に役立ちます。どの話者が個人の事例として扱うことができるか、ユーザはすぐに各個人もしくはフォーカスグループ全体のためのMAXQDAの検索の強力なスペクトルと、視覚化ツールにアクセスし、確認することができます。

2つ目の文書ブラウザ

タブを利用することで既に1つ以上の文書での作業が可能ですが、MAXQDA 12では2つ目の文書ウィンドウを開くことができるようになり、2つの文書を左右に並べて閲覧することができるようになりました。これにより文書間でのリンクの作成や要約、レビューの作業が格段に便利になりました。

クリエイティブコーディング(Creative Coding)

クリエイティブコーディングはオープンコーディングをサポートし、カテゴリの構築に役立ちます:視覚的にコードとテーマを白紙のカンバスに配置して組み立てます。関連性がドラッグアンドドロップにより簡単に作成でき、最終的な構造はMAXQDAのコードシステム内に変換することができ、そのまま続けて分析に使用できます。

要約の概要(Overview of Summaries)

データを1つの言葉に要約する機能はMAXQDAの利点の一つです。新バージョンではこの機能をさらに向上させました。MAXQDA 12では、属性が要約表に表示され、要約を元データと深く結びつけ、素早く読み込んだり、エクスポートして他へ提供したりする機能が追加されました。 新しい「要約の概要」は1つの文書、1つの文書のグループ、1つのコードのすべての要約を表示でき、それと同時に簡単に簡潔なリストでそれらをまとめて表示することができます。

類似度分析(Similarity Analysis)

データの相違点を非常に深いレベルで比較・探索します。類似度分析は量的・質的情報のどちらも対象とし、どの文書が最も類似しているか、コード、コードの頻度や統計値を元に分析します。このMAXQDA12の新しい混合法の機能はデータ内のグループやパターンの確認に役立ちます。

MAXQDAのGUITwitterのインポート

Twitterはますます多くの研究者にとって重要なデータソースとなってきてます。 MAXQDA12では、MAXQDAに内蔵されているTwitterの強力で高度なフィルタオプションを使用することでツイートをインポートして研究することができます。著者とハッシュタグで自動的にコーディングするオプションにより時間を節約でき、ソーシャルメディア研究がより進みます。

機能が向上したサーベイのインポート

新しいサーベイのインポート機能ではより柔軟なサーベイデータのインポートが可能になりました。列の名前付けと順序付けや、特殊文字での属性のマーキングを心配する必要はありません。Excelの表を単純にインポートするだけでMAXQDAが後の処理の手助けをします。長期研究のために、データの複数の波を既存の分析に加えることも、より簡単になりました。

コードブック(Codebook)

MAXQDA 12の新機能により、コードシステムを他へ簡単に提出することができるようになりました。コードシステムとすべての存在しているコードメモを1クリックでコードブックの文書へエクスポートできます。

MAXQDAのGUI強化された文書概観表示

文書概観表示を使用してコードを可視化し、1つのケースを特徴付けしていますか? MAXQDA 12には新しくビジュアルの検索機能が追加されました。文書概観表示で“clean up”を使用することで、コードの色を適切に整列させることができます。コード付きセグメントを文書概観の中から検索し、コードの色を棒状に積み上げ、どのコードが最もスペースを取っているかを直接確認することができます。

その他新機能 …

    コーディング

  • コードのためのプロパティメニュー
  • よく使用するコードのための個別のキーボードショートカットの定義
  • PDF文書での複数ページのコーティング

    自動コード

  • MAXDDictioコーダーによる複数の言葉の自動コード
  • 検索でヒットした言葉の前後でxyの言葉の自動コード

    コーディング担当者間

  • カッパ係数の計算

    コードシステムと文書システム

  • コードや文書のアイコンの隣にある丸をシングルクリックして文書とコードをアクティベート;コード付きセグメントの頻度表示でもシングルクイックで動作
  • すべての文書とサブコードの折り畳み
  • 頻度によるサブコードのソート

    コーディングクエリ

  • シンプルかつ複雑なコーディングクエリのためのダイアログの最適化
  • "検索済セグメント"ウィンドウでコード付きセグメントに割り当てられているすべてのコードをリスト化

    チーム作業

  • プロジェクト結合時に既存の文書を無視する機能

    インポートとエクスポート

  • Word 12 をインストールしていない場合、WindowsでOpen OfficeからODT文書をインポート
  • コード付きセグメントをエクスポートする際に、各々のコード付きセグメントに割り当てられるコードのリストを含める

    メモ

  • 開いたメモ内のテキスト検索
  • 異なるメモのアイコンへの個別のラベルの定義
  • 1カ所だけでなく、選択したセグメントの範囲へのメモの割り当て

    視覚化ツール

  • 文書グループと文書セットのための1つのケースモデル
  • コードマトリックスブラウザとコード間関係ブラウザでの列と行の集計
  • コード間関係ブラウザのための引用マトリックス
  • コードマトリックスブラウザとコード間関係ブラウザでの列のドラッグアンドドロップ

    混合法

  • 最適化された属性の値の選択(例えば文書の属性を経由したアクティベートのための)
  • 類型表: 行毎に最高値と最低値をハイライトする; セルをダブルクリックし、すべての割り当てられているコード付きセグメントをリスト化
  • 設定表: 組み合わせの分析が10コードまで向上(以前は5コード); 行のダブルクリックですべての割り当てられているコード付きセグメントをリスト化; 頻度表と結果のダイアグラムを作成
  • 頻度表での記述統計
  • クロス表と類型表での列のドラッグアンドドロップ

    Overview機能の表

  • 新しい“コードの頻度(Overview of Codes)”での、文書、文書グループや文書セットで使用されているコードの表示
  • 各種Overview機能の表での“アクティブな文書のみ”と “アクティブなコードのみ”のフィルタ
  • 各種Overview機能の表のフィルタ

    音声と映像

  • 新しい録画モードとより簡単なメディアファイルのテキスト文書への割り当て
  • メディアブラウザ: ビデオイメージのスクリーンショットをクリップボードにコピーするか、表示されているビデオイメージで新しいイメージ文書を作成