使い方のヒント



5 記述統計量を求める


■ 変数の平均、最大値、最小値を求める
■ 変数の歪度、尖度を求める

.右のように、メニューから

[統計(S)] >
[要約 / 表 / 検定] >
[要約と記述統計量] >
[記述統計量]

と選択すると、ダイアログが開きます。
.ダイアログで、変数 ボックスに変数を入力すると、その変数についてだけの記述統計量が計算されますが、何も入力しなければ、すべての変数について計算がおこなわれます。いまはひとまず何も入力せず、そのまま OK をクリックします。
.結果ウィンドウには、記述統計量を計算するsummarizeコマンドが表示され、その結果が表示されます。
.結果の表では、それぞれの記述統計量が変数ごとに表示されています。記述統計量には、以下が含まれています。

観測数 Obs , number of observations)
平均  Means
標準偏差Std. Dev. , standard deviation)
最小  Min
最大  Max


.1つ目の変数 make は文字列を値に持つため、記述統計量が計算されていません。そこで、2つ目の変数 price を例にとると、平均値が約 6,165.26、最小値が 3,291、最大値 15,906 であることが分かります。

.Stata では歪度、尖度など、より詳細な記述統計量が計算できます。変数 price について、それらを求めてみます。先ほどと同じダイアログを用います。メニューから

[統計(S)] >
[要約 / 表 / 検定] >
[要約と記述統計量] >
[記述統計量]

と選択し、ダイアログを開きます。

.ダイアログで、変数 ボックスの右端にある矢印ボックスの矢印をクリックし、プルダウンから price をクリックします。

.プルダウン以外の場所をクリックして画面を元に戻し、追加の統計量を表示する の左にあるラジオボタンをクリックします。最後に OK をクリックします。
.結果には、さきほどより多くの記述統計量が含まれています。