FlexPDEの記法の多くはプログラミング言語の場合と同様、簡潔なテキストストリングです。
• | du/dxといった微分表記にはdx(u)という記法が用いられます。アクティブな座標変数は自動的に認識されます。2階微分はdxx(u)のように記述します。またDiv, Grad, Curlといった微分演算子も使用できます。
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• | 名称に関しては大文字/小文字の区別はありません。例えば "F" と "f" は同一とみなされます。
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• | コメントは自由に挿入できます。{ } で囲まれた文字列、あるいは ! に続く文字列はコメントとして解釈されます。
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Note:
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FlexPDEの記法詳細についてはコマンドリファレンスマニュアルを参照してください。
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