固有値サマリ
固有値問題を実行すると、算出された固有値の一覧を示すプロットページが自動的に出力されます。
ユーザがSUMMARYプロットを指定した場合にはそちらが優先されることになるので、固有値リストに独自の情報を付加することができます。
例えば前のスクリプトに次の指定を加えてみましょう。
SUMMARY
REPORT(lambda)
REPORT(integral(phi))
出力される情報は次のようになります。