本ドキュメントは偏微分方程式の問題を解くに当たってFlexPDEをどう使ったら良いかを順を追って紹介するものです。
最初にFlexPDEの基本的な特徴の議論から始めます。次に簡単なモデルの構築を行い、それに対し徐々に機能を追加して行きます。
このプロセスによってFlexPDEの最も良く使われる機能は一通りカバーされるので、その習得がより容易になると同時に、ユーザ固有の問題への適用がスムーズに行えるようになります。
なお、個々のコマンドに関する詳細な記述についてはコマンドリファレンスマニュアルをご参照ください。
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