Stataの概要と特長

高速で正確、かつ簡単

マウスカーソルによる操作インタフェース、直感的でわかりやすいコマンドシンタックス、及びオンラインヘルプ機能をそなえた Stataは、操作が簡単で演算が高速かつ正確なソフトウェアです。すべての分析機能は再現性がありドキュメント化が可能です。

詳細については 認証FDA準拠 をご参照ください。

広範な統計機能群

Stata には統計解析に関する非常に高度な機能から標準的なものまで、数百にも及ぶ機能群 が用意されています。一覧はこちらをご覧ください

高度な機能群

標準的な機能群

  • 脆弱性(frailty)を含んだ生存モデル
  • DPD(dynamic panel data)回帰
  •  一般化推定方程式(GEE: generalized statating equations)
  • 多層混合モデル(multilevel mixed models)
  • 標本選択機能付きモデル
  • ARCH
  • 複雑な調査サンプルを用いた推定
    etc...
  • 線形および一般化線形モデル(GLM)
  • 回帰機能(回数/バイナリ結果)
  • ANOVA/MANOVA
  • ARIMA
  • クラスタ分析
  • 比率の標準化
  • case-control分析
  • 基本集計とサマリ統計
    etc...

万全なデータ管理機能

Stata のデータ管理用コマンドを使用すればあらゆるタイプのデータを自由に制御することができます。例えばデータセットの結合や構成変更、変数の管理、グループや反復をまたいだ統計量の集計等の操作が行えます。操作対象のデータタイプとしてはバイト、整数、長整数(long)、浮動小数、倍精度小数(double)、ストリングがサポートされています。また生存/期間データ、時系列データ、パネル/縦断的(longitudinal)データ、カテゴリカルデータ、調査結果データ等に特化した管理用ツールも用意されています。

高品位グラフィックス

Stata には豊富なグラフィックス機能が用意されており、回帰フィット、分散プロット、時系列グラフ、生存プロット等のグラフを容易に作成することができます。また内蔵されているグラフエディタの機能を使うことによりグラフの変更が自由に行える他、タイトル、注釈、直線、矢印、テキストの追加といった操作が行えます。

既存のグラフスタイルを利用するか独自のスタイルを設定するかは選択が可能です。

柔軟性と拡張性

Stata はプログラマブルに設計されているため、最新の技術動向に呼応する形で新たな機能を追加するといった操作が柔軟に行えます。これら新機能や製品アップデートのインストールはインタネットを介して簡単な操作で実行できます。四半期ごとに出版される Stata Journal にはこれら新機能に関する解説の他、各種有用な記事が掲載されています。

行列プログラミング -- Mata

Stata を使う上でプログラミングは特に必要ありませんが、Stata には高速で機能の豊富な行列プログラミング言語が内包されています。Mataは行列操作用の対話型環境であると同時に、コンパイルされたコードを生成するための開発環境でもあります。それにはパネルデータ処理用の特別な機能が用意されている他、複素数データからなる行列に対する演算も行うことができます。詳細については こちら を参照ください。

ドキュメンテーション

プラットフォーム互換性 / 動作環境

プラットフォーム互換性

Stata はWindows, Macintosh, Unix(linuxを含む)上で利用することができます。Stata のデータセット、プログラム、及びその他のデータはこれらのプラットフォーム間で共用することができます(変換は必要ありません)。

また他の統計パッケージ、スプレッドシート、データベースからデータセットをインポートする機能も用意されています。

対応OS (1枚のDVDで下記の全てのOSに対応しています。)

Stata for Windows

Windows 10 *
Windows 8(8.1) *
Windows 7 *
Windows Vista *
Windows Server 2012 / 2008 / 2003 *
* 64bit、32bitどちらも対応

Stata for Mac

Mac OS X 10.7 以上が動作している 64bit Intelプロセッサ(Core™2 Duo 以上)搭載の Mac

Stata for Unix

linux(64bit、32bit)

最低動作環境

  • メモリ:512MB
  • ディスク(HDD):Cドライブに空き容量 900MB
  • DVD版の場合は DVD-ROM ドライブ必須
  • Stata for Unix では 1000 色以上(16bit または 24bit カラーなど)出力ができるビデオカード必須

インストール可能台数

シングルライセンスのStataは3台のPCにインストール可能です。ただし、これは1人のユーザが自宅、職場、持ち運び用のノートPCにStataをインストールし、同時に利用しない場合に限ります。

※1台を複数人で供用したり、3台のPCにインストールしてそれぞれを別の人が利用するような使用方法は使用許諾書で禁止されています。

ご利用形態に応じたライセンスの種類ついての詳細はこちら

旧バージョンとのファイルのやり取りについて

  • 読み込み: Stata14はStata13やそれ以前のファイルを読み込み可能です。
    ※ただし、ファイル内で日本語などのASCII以外の文字をお使いの場合、変換が必要になる場合がございます。
    詳細はこちらの資料をご覧下さい。
  • 保存: Stata14は旧バージョンであるStata13や12、11それぞれの形式でのファイル保存が可能です。
    ※それ以前のバージョンのファイル保存形式はサポートしていませんので、テキストファイル経由になります。

 


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