Originの注目機能

Originは、科学者・技術者が必要とするグラフの作図や、データ分析を行えるソフトウェアです。グラフの編集や分析の操作は直感的でわかりやすく、バージョンが上がるごとに使いやすく機能拡張されています。そして、プログラミングせずに繰り返し処理が行える様々なツールを提供しています。
また、64bit版を利用することで、より大きなデータセットを取り扱えます(メモリ容量はハードウェアに依存します)。

インターフェース

Originのワークブックは、複数のシートを持つことができ、データの傾向や特徴を素早く確認できるスパークラインや、列の計算式を設定できるF(x)行を含めることができます。
また、プロジェクトファイル(OPJファイル)には、フォルダやサブフォルダを作成できるので、グラフやワークブックが大量にあっても、系統ごとに分類したり整理できます。

 

グラフ

Originは、2Dや3Dの様々なグラフタイプを備えていますが、作図後に軸やプロットの配色などの要素を細かく編集できる点においても優れています。編集した設定を保存したり、編集後のグラフをテンプレートとして保存することで、他のデータでも同じ形式のグラフを簡単に作図できます。
また、OpenGLベースの3Dグラフは、従来のものよりも美しく、柔軟な回転操作や、様々な編集オプションを備えています。

作図サンプル

グラフ編集

 

分析と繰り返し処理

Originのほとんどの解析処理やデータ操作の機能では、再計算機能を利用できます。これにより、処理を実行し、結果を得た後でも、簡単に設定を変更して再実行することができます。
また、分析結果を含むワークブックをテンプレートとして保存すれば、プログラミングすることなく、繰り返し処理を実行できます。

 

エクスポート

Originで作成したグラフは、AI、BMP、JPG、PDFなどの画像としてエクスポートすることができます。また、個々のグラフをコピーして他のアプリケーションに貼り付ける操作はもちろん、プロジェクト内の全てのグラフを一括でPowerPointにエクスポートすることもできます。

 

プログラミング

Originでは、独自のプログラミング言語であるLabTalkとOrigin Cを使用でき、グラフ作図や解析処理の自動化を行えます。また、新しいバージョンでは、Pythonの環境が統合されました。

LabTalkスクリプトサンプルのページを新設しましたので下記からご覧ください。皆様、操作の自動化にぜひチャレンジしてください!

Originの全ての機能については 「機能リスト」 をご覧ください。

現在ご利用のバージョンと最新版との詳細な機能比較は、こちらをご確認ください。